『ウオンテッド』見てまいりました
はっきり言って、面白かった、すごかった、かっこよかった
アメリカ・コミックが原作らしい、
でも原作とはDNAが同じぐらいで、そこから大~きく膨らまし、だいぶ違うらしい
主人公「ジェームズ・マカヴォイ」私は今まで知らなかった人ですが、いやぁ~なかな
か、かなり、素敵で格好よかったですよぉ~ムフフ
「アンジェリーナ・ジョリー」相変わらず、目力のある超カッコいい女優さんです、しびれます
「モーガン・フリーマン」アメリカ映画界の重鎮、この方が出てるだけで、映画に真実味が出ます(日本の西田さんのような存在ですね)
アキレスの時代以来、神に変わり「運命の意思」を実践してきた秘密組織“フラタニ
ティ”は運命の織機が「この世界の均衡を乱す」と予言した人物を抹殺していくのが、使命
織物の縦糸と横糸が二進法のコードに翻訳され、抹殺するべき人物の名前となる
縦糸、横糸の織物から、コンピューターの二進法に結びつけるなんて、考えたものである
劇中ではレンガ造りの大きく古い建物が出てきて、その中でジュータンのような布が機械によって、どんどん織られていた
ネタバレになるが、毎日の人生にうんざりしている若者のもとに、突如ものすごい美女が現われ、命が狙われていると告げられる
彼が2歳の時出て行った父親が、昨日まで生きていたが殺されてしまったことや、あまりにつまらない今の人生を考え、殺し屋の仲間になる
そこで死ぬような特訓をうけ、能力にめざめ、超人となっていく彼
最期には銃から発射する弾を放物線に曲げる技術を会得するまでになる
発想がすごい、でも、野球の球も、テニスも、卓球も、ラグビーも、ゴルフも、サッカー
も、たしかにカーブがある、ふむー ひょっとしたら・・・わからんぞぉー
組織から父親を殺した男が、彼もねらっていると言われ、使命を果たしながらチャンスを待つ
そんなある日とうとう男を見つけ、列車に乗り込む彼と男の壮絶な殺し合いが始まり
そのとばっちりで、十両編成ぐらいの客車と一般人を巻き込んでのすさまじいアクシ
ョン、谷底に落ちそうになった彼の手をつなぎとめたのは、なんと、あの男であった
しかし、彼はその男の心臓めがけて銃を発射、止めを刺そうとしたとき男の口から、
信じられない言葉が「お前の父親は私だ うそじゃぁない」と言い残し絶命する
父の部屋に行き、自分がだまされていたことを知った彼は、父が持っていた織物の
切れ端から、抹殺使命が出ていたのは、リーダーの(モーガン)名だったのを知り、
父が残した秘密の部屋で、一人乗り込む計画を立てる
すさまじい溝鼠を捕まえ、一匹一匹にプラスチック爆弾をつけ、隠れ家にトラックごと
突込みねずみをばら撒く
まもなく隠れ家じゅうで爆発がおき、それに乗じて一気に乗り込む
何しろ特殊な身体能力を備えている彼を目覚めさしたのは、彼らなのだ
瞬く間に何十人を倒しまくり、リーダーのいる部屋へ突入するが、そこには彼女を始
め、腕の立つ殺し屋達が待っていた
彼は織物を見せ、抹殺されるのはリーダーだったと告げるが、リーダーは彼らが迷
っている間に姿を消してしまう
最期は父親が取った方法で、リーダーをおびき寄せ、父親の銃で抹殺を遂げる
「ボーン・シリーズ」以来の興奮であった
一人で乗り込む時の銃撃戦は、ほんとーにすばらしかったし、まあ現実はあんなこと
無理じゃんと思えるような、華麗なカーアクションもすばらしかつた
一種の超能力が隠し味となって、不思議な感覚、後から落ち着いて考えれば、現実
離れしているところもあるが、文句なく楽しめる作品だと思った
パートⅡがありそーな感じ
他の方で、映画を見てこられた方も、面白かったとコメントがありました。
映画、行きたいなぁ~
パートⅡ、ありそうですか^^
楽しみですね。
なにしろ、惚れっぽい私ですので、主役の男優が「す・て・き
パートⅡはヒットしだいですね
ヒットすれば可能性大ですね(当るも八卦)
今から、色んな映画が目白押しです、西田さんの映画も25日には上映されるし、愉しみにしています
ケセラさんも是非行きましょう
もしそうだったら、ごめんなさいね