マイノリティー・リポート

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世羅甲山ふれあいの里

2013-04-19 14:40:45 | 

世羅町甲山に、枝垂れ桜が見ごろを迎えているとのテレビ放映を見て、早速行って見た

途中、これもテレビで同じく言っていた、お弁当やさんにより弁当も買う

 

おいしそうでしょ

目的地の手前に“八田原ダム”が見えてきたと思ったら、『夢吊橋』の看板が・・・

そういえばこの橋は『ナニコレ珍百景』でずいぶん前に投稿されたことがあったなぁ~

と思い出す

何が『珍百景』かというと、たしか、鮮やかな赤い欄干が美しい弧をえがいてるのは

橋脚を持たない吊床版橋(つりしょうばんきょう)として支間長147.6mもあるのが

珍しかったから、1996年に竣工、支間長147.6m、橋長172.6m、幅員2.5m

横からはもちろん弧を描いてるのがわかるが、正面から見ても、ビロ~ンと

ゴムのようにたわんでいるのがわかる、ちょっと怖いです

あれにみゆるは『八田原ダム』ハッタバラダムと発音します

勢いをつけて言うのが私は好きですが、そうすると、うまく言えません

県道からちょっと入った、山間にあります

10時ぐらい着、たくさんの人でにぎわっていた

 

せき止められた川の側

桜のトンネル、ず~と奥まで続いてる、きれいじゃ~

こんな高く成長した枝垂れを、私は記憶にないなぁ~

木の高さに添って、空を見上げれば、青空に桜が映えて、なんともきれい

中間所に施設もあり

枝垂れ桜にあわせて大正琴のCDでも、流していると思っていたら、なんと!おば様たちの

生演奏だった

なんと次から次へと曲を演奏レパートリーの多さにびっくり

種類は違うが、楽器を習っている私としては、尊敬のまなざし

と、自分の力不足に反省しきりでした

どなたかが、「普通の桜と違い、枝垂れはまじかで花を見られるのもいい」と言ってましたが

確かに、まじかに見られて桜暖簾のようだ

上ばかり見ていて気付かなかったが、足元には“のすみれ”も一面咲いていた

突き当たりまで歩き、お弁当を食べお腹も、目も満足   一路自宅へ 

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