世羅町甲山に、枝垂れ桜が見ごろを迎えているとのテレビ放映を見て、早速行って見た
途中、これもテレビで同じく言っていた、お弁当やさんにより弁当も買う
おいしそうでしょ
目的地の手前に“八田原ダム”が見えてきたと思ったら、『夢吊橋』の看板が・・・
そういえばこの橋は『ナニコレ珍百景』でずいぶん前に投稿されたことがあったなぁ~
と思い出す
何が『珍百景』かというと、たしか、鮮やかな赤い欄干が美しい弧をえがいてるのは
橋脚を持たない吊床版橋(つりしょうばんきょう)として支間長147.6mもあるのが
珍しかったから、1996年に竣工、支間長147.6m、橋長172.6m、幅員2.5m
横からはもちろん弧を描いてるのがわかるが、正面から見ても、ビロ~ンと
ゴムのようにたわんでいるのがわかる、ちょっと怖いです
あれにみゆるは『八田原ダム』ハッタバラダムと発音します
勢いをつけて言うのが私は好きですが、そうすると、うまく言えません
県道からちょっと入った、山間にあります
10時ぐらい着、たくさんの人でにぎわっていた
せき止められた川の側
桜のトンネル、ず~と奥まで続いてる、きれいじゃ~
こんな高く成長した枝垂れを、私は記憶にないなぁ~
木の高さに添って、空を見上げれば、青空に桜が映えて、なんともきれい
中間所に施設もあり
枝垂れ桜にあわせて大正琴のCDでも、流していると思っていたら、なんと!おば様たちの
生演奏だった
なんと次から次へと曲を演奏レパートリーの多さにびっくり
種類は違うが、楽器を習っている私としては、尊敬のまなざし
と、自分の力不足に反省しきりでした
どなたかが、「普通の桜と違い、枝垂れはまじかで花を見られるのもいい」と言ってましたが
確かに、まじかに見られて桜暖簾のようだ
上ばかり見ていて気付かなかったが、足元には“のすみれ”も一面咲いていた
突き当たりまで歩き、お弁当を食べお腹も、目も満足 一路自宅へ
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