【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百里の花】という美人を表現するお言葉がある
その「芍薬」とよく間違えます、私「シャクヤク」「シャクナゲ」似てるでしょ?
でも漢字で書くと全然違うことがわかりました「芍薬」「石楠花」
漢字を調べついでに、こんなことも知りました
元々は生薬の用い方をたとえたものだそうで、漢方薬は数種類の生薬を
混合し煎じたもので、症状に応じて適したものを用いるそうです
例えば・・「立てば」はイライラとし気のたっている女性を意味し
「芍薬」を使用するとか・・・
まあ~それはそれとして【福成寺】は西条盆地を見下ろす標高約500mの
山頂近くに建つ、奈良時代開基の寺「シャクナゲの寺」としても有名だとか・・
ということで「シャクナゲ」を見に行ってきた
山門も中々風情あり
若葉が目に優しい
屋根付き橋、珍しい上に屋根が真直ぐでなくアーチ型になっているのが
とても良かった
ショッキングピンク 目が醒める
手前の樹に雷が落ちたそうだ、燃えている写真もあった
本堂
「シャクナゲロード入り口」お寺の裏山に手塩にかけた
シャクナゲが咲き誇ってる
鐘楼
「シャクナゲロード」を歩いているとお堂の再建に遭遇
出口
屋根付き橋から小さな橋が架かった小島を
天気良好、結構な人出、みんなカメラマン
茎を見て判断してます。(^^)
牡丹は木!
芍薬は草!
で、石楠花を夾竹桃と勘違いしていた私です。
なんで今頃咲くの?7月じゃないかと!(笑)
まず牡丹は木、芍薬は草を知りました
おっしゃるように、花だけ見ると同じじゃん!!
と思いますね
これから見分けるのに茎を見ることにします
が、何しろ花は両方ともゴージャスで美しいですね
それとシャクナゲが石楠花と書くなんて
今回調べるまで知りませんでした
でも【キョウチクトウ=夾竹桃】は知ってました
何しろ広島市花ですよって・・(^_^;)
若い頃の記憶ってすごいですよね、今もその時の
情景や友達の顔さえ覚えてます。昨日食べた物さえ
忘れてる昨今なのに(汗)
入ってきた記憶がくっきりのきり残るのカモ・・
自分を思うに、年月を経て固くなった脳は、
カッターでないと記憶を残せないのカモ・・
なんて思ったりしてます
ホントに昨日食べたもの・・なんだっけ??
ですもんね、確かに(^_^;)