今日(4/16)10時頃市民病院を退院した
まるまる1か月(3月17日~4月16日)だった
ただインスリンの注射はそのままだし、ステロイドも8錠から6錠になっただけ
通院はもちろんあるし、5月の半ばには検査入院が1週間ある
・・・とまぁ~完治には程遠い退院ではありますが・・・
それでも一応退院して自宅へ戻って来た
病室から二人で、荷物を二度にわたり車に運んでいると、係りだった看護師さんが
「荷物、たくさんですね」と笑顔で見送りをしてくださった
「1か月もいたから、なんか寂しいねぇ~」「まぁ~1か月もしたらまた戻ってくるけど・・」
などと、とんでもないことをほざいている主人
若い看護師さんに優しくしていただき、さぞ居心地がよろしかったのでしょう、フン!
などと心の内で思いながら、二度目の荷物を足早に車まで運んだのでした
お昼は久々の娑婆の食事として、ざるそばを頂き家路についた
今日は病院では食べられなかったお肉を少々退院祝いに、油少な~目で焼こうと思っている
モッコウバラの開花に間に合いました、感謝
私も、自分の妻が重い病気で入院、退院をした経験があります。当事者も辛いだろうけど、傍にいる人間にもまた別のしんどさがありました。
ご主人の入院の記事をみてびっくり、息をのむおもいで、続報も読んでました。面識もないのに励ましの言葉も、なにか失礼な気がして、ひかえていました。今日、思いきってコメントします。
よかったですね、一段落ということで・・。
フランク永井の『おまえに』という歌に「そばにいてくれるだけでいい」という歌詞がありますが、妻の病気の時、しみじみそう思いました。
ありがとうございますm(__)m
リチャードさんも辛い思いをされているのですね
お察しいたします
最初癌かもという時は、まさに頭の中は走馬燈の
ように、考えはちぢに乱れて、色んな事が
うかんでは消え、あーでもないこーでもない
と考えていました
主人からものをいわんようになったけど、
はなしんさいやと言われたほどでした
自覚はなかったのですが、ひたすら頭の中は
ぐるぐるいとままでの事、これからの事が
廻って、頭の中はとても忙しかった
のですけどね
とりあえずは、ほっとしてます