こちらは今日、実にポカポカ陽気で天気良好です
東北の方はどうなんでしょうか
買い物帰りの車の中で聞いたラジオ番組で、障害者へ、集まった募金をすぐさま現場へ届けた
内容を話していた。
生きた募金という話であった。
たくさんの募金活動か゛いたるところで行われているが、ラジオの中で言っていたが、多額の
募金が集まるのはいいが、実際被災者に届くのは、悪くすると1年ぐらいあとになるとか・・・
なぜなら、人を集め、どこに、いくら、どのような配分をするかを、決めないといけないからだそ
うだ。
確かに不公平があってもいけないし、でも均等に分ければいいというものでもないし、なかな
か難しいと、私でも思います。
しかし、私はその前に、人々の純粋な心を乗せた募金が、果たして本当に全額被災者に還元
されるのだろうかと、危惧しています。
自分で稼いだ金は千円でも貴重ですが、何もしないでも集まってくる金ほど、ルーズになること
はありません。
国民の血と汗の結晶である『年金』を湯水のようにつかった人々、税金を私物化する人々等な
どの所業を、嫌というほど知った今、とても、とても私は手放しで信用することができません。
障害者の人々へ届けられた募金は、おそらくボランティア活動にて実行されていると思えます
が、多額に集められた募金の処理は、果たして同じようにボランティア的な処理がされるのだ
ろうか、多くの人件費が使われ、募金あるいは税金が投入されてしまう。
私達一人一人が届けるわけにも行かないので、仕方のないことかも知れないが、とても不安。
一度なくした信頼は二度とですよね。
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