先だって、とりとめのない世間話をしていた時、その関連で思い出した
昔むか~し、私がまだ21歳の時のこと
内容はすっかり忘れたが、とにかく歳の話になり、相手から「今何歳?」と
聞かれた
「21ですが」とためらいもなく答えると「若いねぇ~」と羨望の眼差しで
言われた事があったのを急に思い出した
今でも時たま「若いじゃない」と言われるけれど、70歳や80歳や90歳の
方達に言われても、ちっともうれしくないし、若いという言葉自体が間違ってる
のではと思うだけ
で、その記憶から次に思ったのが、年齢からの思い出を考えた時、21歳の
自分がどんなだったか思い出せない
21歳だけでなく46歳あたりまでの自分が、ぼんやりしていてはっきりしない
46歳は大きな手術をしたため記憶に残っている
又、結婚した時の23歳の自分も、脳裏にうかんでは来る
これって“ボケ”
過去を振り返らないよう、かと言って未来にさほど期待をしないで生きてきた
報いなのだろうか
これってまずい・・・の・・かな
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