そもそもなんで【一眼二足】などと発想したかと言えば、
4~5月の2か月間【強膜炎】に苦しんだ私
やっとのこと解放され、ほっとしたのも束の間、7月に入ったと思いきや
2~3日前ごろから、左膝に痛みが、リハビリ、リハビリとウォークを
続けていたところ、日に日に痛みが増し、昨日あたりから痛すぎて歩行困難に
なって来た、ちょっと ヤバイかもと流石に思った
これって【一眼二足】ではないか、目が一番大切、次は足、だから、
大切にしないといけないと言う、ことわざだとばかり思ってた私は
調べてみようと思ってキーを叩いた、ビックリですよ
なんでも【剣道用語】とかで、本当は続きがあり【一眼二足三胆四力=イチガンニソク
サンタンシリキ】って言うんですって・・
【一眼二足】の本当の意味を今日まで知らなんだぁー
68歳の今日まで・・・【目からうろこ】
・・・で、剣道の修行で大事な要素を、重要度順に表した言葉とのこと
【一眼】一番大事なことは相手の思考動作を見破る眼力であり洞察力である
【二足】初心者は手先が優先し足が伴わない、例えば【見学の心得は技を見るより
足を見よ】基本は足だということらしい
【三胆】胆とは胆力、度胸、物事に動ぜず、決断力があり不動ということ
【四力】力は体力ではなく、技術力、技(わざ)のこと
知らなんだなぁ~何でこんな記憶になったのかわけわかめ
それにしても主人が自分が大病をした経験上、70の壁をこえる時注意が必要だと
言ってたけど、なんだか当たっているように思えて来た
後2年ですもんね ヤバイ ヤバイ
傘を差して、痛い膝をかばいながらウォークをした、山の上の団地
人っ子一人いません
大きな団地には、いたるところに色んな花樹が植わっている
それらを見るだけでも、楽しい、膝は痛かったけど・・・
所でこの【再確認】が付いたバス停【ナニコレ?】
帰宅後普通に歩けなくなってしまった
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