昨夜NHKの「クローズアップ現代」で、有名なぎんさんの娘さんたちのある秘密をさぐる
内容が放送されていた
認知症というまあ~簡単に言ってボケですね
長女98歳・三女93歳・四女91歳・五女89歳、平均92歳ということで、一番近い三女の方
の脳波を話をすることで変化する状況を調査していた
老いもボケも体力も個体差があるが、四姉妹は60歳の私から見てうらやましい現在の状況
まず、他人でなく姉妹だと言うこと、年寄りで歩いていける近くに住んでいること、
それなりに健康でボケていないこと、二人でなく四人もいること、そして明るいことでしょうか
以前「人生の楽園」で三人か四人の姉妹が、それぞれの夫をつれ共同生活できるような家を
作り同居している放送があった
あの時もこんな老後の過ごし方もあるんだと、とてもうらやましく思ったものだが、あの人たちの
その後の光景のような気がした
私は二人姉妹で妹がいるが、とても想像すら出来ない
仲が悪いわけではないが、よくもない、まっ微妙ってところでしょうか
四姉妹が多いに語る彼女たちの昔話が、いかに脳を活性化させるかを取り上げていた
昔話苦手なんですねぇ~半分は思い出したくないことが多い、半分はそんなことが理由で
記憶が定かでない私は、やっぱボケますね
私は女3姉妹の長女、3人はまあまあ仲がいいですが、すぐにあえる距離にはいません。みんなバラバラ
それでも、母を交えてたまにあったりします。
昔話がいいんですね。だったら、昔の友達に会うのもいいかもですね。
兄弟、元気なのは生活習慣もあるのかなぁ~
ボケない努力、しましょうね\(~o~)/
熟年夫婦、どっちかというとお互いにくたびれていて
余り会話のない4組の夫婦に、30年代を再現した
部屋に入ってもらい、少し経つと懐かしさに花が咲き
二人がまだ若かったころの話で盛り上がります
それが結婚前の付き合っていたりするころの話になると
最初部屋に入ってきた熟年の二人ではなく、表情も
きらきらとして、大げさに言うと別人で若返っている
のです
4組のうちの一組のご主人はギターを弾いていたようで
ギターを弾き出すと、ご主人はもちろん、奥さんも
かっこいいと思っていたころを思い出したのが、表情が
輝いていましたね
テレビ画面で、変わっていくその様を見て、いかに
若かりしころの話が脳の活性化に大いに役立つかを
知りました
ご姉妹で話に花を咲かせてください