先だっての“ほんまでっか”は何時にもまして、おもろかった
その中で「愛之助」とかいう歌舞伎の人の悩みが、友が少ないというもの
しかし、「おぎママ」の回答の中で、友が幾人いるかというアンケートで
『1~3人が44%』『0人が40%』と言ってた
私は友がいる人はもっと10人とかいるのかと思ってたので、結構びっくり
もっとびっくりしたのが、0人が40%というのにも驚いた
もっとも、友の基準がどのあたりなのかにもよるかもしれないが・・・
「脳学者」の方が言ってたのが❝ソリタリー性質❞と言って、芸術家とか
学者などにこの性質が見られるとのこと
=他人と同調せず、独創的な発想をする人=のことだそうです
この性質の人は、友をほしいとは思っていないらしい
意外と世の中、友がいない人が多いんだなぁ~と思ったしだい
ただ、友人の数と健康寿命(健康に生活できる期間)の関係を調査すると
悩み事を相談できる友人がいる人は、いない人に比べて3倍健康でいられる
確率が高いので、ソリタリーの人は寿命が短いらしい
確かに、ストレスの発散ができないというところに、寿命の因果が
あるのかもしれない
私はソリタリーではないが、このブログの名の〈マイノリティーリポート〉
のように、何かにつけて少数派だということは、身にしみている
異端児と思っていたが、なんだか市民権を得たようで、うれしい・・・
「ユキヤナギ」
私の思いとは裏腹に、小花が密集して咲く花が大好きなのは、深層心理として
私は友を求めているのだろうか???
確かに、どの程度を友と呼ぶのかという問題があります。
何かをするときに誘う相手とするならば、居ないわけではない。
しかし、心の悩みを打ち明けるとなると、限りなく0に近い。(^^;
このブログ上での知り合いというのはどうなんでしょうねぇ。
性格のかなりの部分を知り得ても、まだ会ったことも無い人。
そういうのは友とは呼ばないのかな。(^^;
なかなか難しいです。(^^;
友とはまた別なんやろなぁ~・・・と
もっとも、この定義も友をどの位置に置くかに
よるのでしょうね・・・むつかしい
横着者の私は、一人に絞りたいタイプだったのですが
到底無理だということは、重々承知
よって、Aの悩みや愚痴はAに・・Bの悩みは
Bに、Cの悩みはCに・・というように、悩みの内容で
相談や、愚痴る相手を選んでいますね
それって、相談される側も、マルチでは到底
ないわけですから、なんでもかんでも相談されても
ストレスがたまるかもしれませんから、妥当なのかも。
あっ、それと「尾木ママ」がこうも言ってました
友人の人数で、今の世の中、インターネットが進み、
インターネット上での友は50人はいると、答えた
そうです
昔のように、直接会って深める親交が減り、
新たな電波でのつながり親交の時代なのかも
しれません
私は100%アナログ人間ですが、この点に関しては
私に向いているのかもしれないなぁ~と
パソコンに苦しめられても、やめられないあたりが
大きな要因なのかもしれません
とにかく、愚石さんを頼りにしているのは、確か
です、末永く付き合ってやってくださりませ
一緒にいて疲れない、悩みを話せる人を「友」とするならばわたしの場合一人かしら。
付き合いによって仲間だったり、知人だったり・・・
若い頃は仲間もたくさんいたほうがさびしくないように
思っていましたが、年齢とともに付き合いもだんだん疲れてきてしまいました。
最近は少しずつ人数も少なくしていこうと思っています。
「誰かと一緒に」
ではなくひとりでも楽しめることがわたしには
心地よい気がします。
私は誰といても疲れてしまうので、その点から
すると0人でしようね
ただ、話していて楽しいという友は1人かなぁ~
それでも、いつも会いたいとは思わないですね
かといって、一人が寂しくないかと言うとウソに
なりますが、気を遣うことを考えると、一人でも
いいかと思ったり・・・