【褒められて伸びるタイプ】と言うのを耳にするが
先だってある俳優さんが「他人が自分をほめると何か裏があると思う」
・・・と言うような事を言ってた
実は私もそのタイプ
なぜそう思うのか、その俳優さんと原因は違うだろうけど
私の場合は、まず、そういう育ち方をしていない
よって、ほめられることになれていない、また、褒められるもの、
事が自分にはないと、頭に沁みついているからでしょうねぇ~
だから、褒められると一瞬嬉しい・・・と思うが、『いや、待てよ?!
そんなはずはない、これは何か裏があるかもしれない』と思考が切り替わる
言い方を変えれば、素直でない、可愛げがないetc etc・・・
ゆえに、褒める、褒められるという作業にとても疎い
だから、意識しないと他人を褒めることを失念してしまう
最もこの齢ですから、さすがに他人をほめることにはそれなりに
慣れてきましたけどね
ただ、身内を褒めるのはなかなかしんどい
宅の主人などは褒められたいタイプのようで、主張をします
草も群れの庭の草を一日がかりで這いつくばりながら取っても
私は何も言わない、自分が取りたいから取っただけ・・・
主人も気づいているのか、気づいていないのか、何も言わない
でも主人が庭をきれいにした時は「綺麗になったじゃろ?! 見て!」
と言ってくる
『あぁぁ~面倒くさいなぁ~』と思いながらも一応は見て
「ほんとじゃ綺麗になってる」と仕方なく付き合う
褒められて伸びるタイプ・・・って奴でしょうかねぇ~
でも、私は褒められても、したくなければしないというタイプ
いやぁ~頑なですなぁ~我ながら
そんなこんなで・・・
先だって、宮島の弥山ウォークに出かけたが、島が沈みそうなほどの
観光客の多さに、弥山ウォークは断念・・・
観光客のいない方、いない方へ歩いていたら、今まで行っことのない
場所へ出た
静か・・・ですぅ~ 遠くに桟橋やフェリーの往来や鳥居が見える
鳥居の側で水しぶきが見えるのでアップすると、ウォータージェット?
すると鳥居の前でエンジンを止めて、しばしぷかぷか浮いていた
こちらの桟橋はプライベート桟橋のようだ、カッコイイ~なぁ~
桟橋の先に、アパートのような建物が有ったが、人は見えるが声は聞こえない
しばらく歩くと突き当りになったので、引き返した
これはこれでなかなかいいウォークだったが【12.834歩】になり
これはこれで疲れた
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