山陰の島根へ 美保関~大根島~アクアスの旅
島根半島の東、小さな漁師町・美保関は、出雲御三社の一つ「美保神社」を抱える。
海岸線沿いを走って行くと、まずは「三保神社」に到着。
「しおかぜライン」を走って島根半島最東端の「美保関灯台」へ。
1898年建立、山陰最古の灯台「美保関灯台」(高さ14m、水面 からの高
さは83m)は、世界の歴史的灯台100選にも登録、2007年には灯台として
初めて国の有形文化財に指定されました。
白亜の灯台と側のレストラン
右はレストランの入り口・・・こちらで昼食をいただきました
日本海に面した、ガラス張りのカウンターになっている席に座ります
写真右下の案内板には「隠岐の島」が見えるかのように書かれていますが
全然見えませんでした
ですが、最高のロケーションでの食事です
風がかなりあり、下を覗き込むと、白波が立っています
食事をした「ビュッフェ」と「灯台」です
ほんとに小さな漁師町なのに、神社のなんと立派なこと
左はイカと魚の開きが干してあります、即売です イカを買いました
右は開きでないうるめぐらいの大きさの、魚が干してあります
屋台も何件か出ていて、あちらこちらから、おばちゃんに声をかけられます
よって、食事をしたばかりでしたが、お付き合いで、とってもソフトなイカ焼きを食べました。うまかったぁ~
結構大きな「どじょうすくいのおじさん人形」なぜか首には電気のコードが
白亜の灯台、荘厳な神社に守られた、小さな漁師街は、湾内の海水透明度もさすがで、どこまでものんびりと、美しい光景でした
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます