第6回【悪い知らせ】
いよいよ時がスピードアップして動きだした・・・・・・
多くが討ち死にし、残った味方も散り散りになり、わずかな兵で佐殿を
守りながら【石橋山】山中に息を潜める義時達、このままでは風前の灯、
そこで甲斐の武田へ援軍を頼みに時政・義時親子で行くが、武田は条件に
【院宣】をよこせば北条だけは家人にしてやると言う
義時は「だめだこりゃ!」と思うが父時政は嬉しそうに「やったぁー」
二人の性格と思いの違いが明確
そして、武田からの戻り、森に潜む敵兵に襲われる二人
戦いになると素早く、抜群の動きをする父時政、義時も初陣に比べると
なかなか戦い方が様になっていた
このシーンは今回私的に好きなシーンの一つ💛 二人とも(E)
戻らぬ兄の身を気にしながらも必死でするべきことをする義時は
わずかに開けた砂浜に座す船を見つけた、それが親友の【義村】だった
義時は義村になぜ川を渡って来てくれなかったと怒るが、敵側の畠山と
戦っていたと言い訳をする
兎に角【佐殿】を連れて来るから待っていてくれと言い残し又山へと
引き返す義時
25里歩くのを嫌がって愚図愚図言う佐殿をなだめすかし浜まで戻るが
そこには義村の船も姿もなく、1本の矢が残されていたことで、義時は
何かあったことを知る
何とか小舟を見つけて【安房】へ逃れ、歓待してくれる安西館に集合する
飲まず食わずの逃亡の日々だった義時達に食べ物とひと時の安らぎが振る舞われた
そんな時、時政と義時に兄宗時が取りに行った佐殿の仏像が届けられる
あれほどこの度の挙兵を望み、【坂東武士】の世をつくると言っていた兄が死んだ
「儂より先に行くんじゃ~ねぇぞ」「これからは北条家はお前が
引っ張って行くんだ」という父の言葉に「私にはできません」と涙に
くれながら言う義時
佐殿に仏像を渡し、これからの作戦会議をするよう促すが、飲まず食わずで
何時殺されるか息を潜めていた思いは二度と嫌だと言う佐殿を義時は
穏やかになだめているが、愚図愚図言い続ける佐殿に堪忍袋の尾が切れる
「佐殿がいなくても戦は我らで続ける、そして坂東から平家を必ず追い出す
私はまだあきらめておりません」その迫力と思いに圧倒される佐殿
兄の志を思い溢れそうな涙をためた目に、私は涙しました
この時の義時も演じる小栗旬もチョーかっこよかったぁなぁ~
又、この時の義時は【日本沈没】の時の【天海啓示】と重なった
義時さんも小栗さんも頑張ってます♡
今回も良かった
山本耕史さんも出てるから、キャサリンさん、最高でしょう?
まずBSで6時から見まして何度も、何度も
小栗義時がでているところをリピートして
じっくりのくり見ます
そのうち、地上派の8時が始まりますので
8時から又見ます
その後も寝るまで又見ますから・・
も~何回みるか訳わかめです
でも、見る度に色んな発見をしますし
素晴らしい演技は何度見ても感動しますし
まぁ~私の変な趣味ですね
余談ですが、少し気になっているのが
小栗さんの髪ですね
他の方はカツラですが、小栗さんは髪を
伸ばして自毛で結っているそうなんです
だから襟足など伸びきっていないから
首がすっきりしていませんので
櫛で治してあげたくなります
それが気になって気になって・・・
ヒシヒシと感じますよ
前回の回を見た夫も
その夜は悪い夢を見てうなされたようなので、はじまったばかりですが二人で大河は挫折しました
これからはキャサリンさんのページを読んでで見たつもりになりますのでよろしくお願いします