ドラム式洗濯乾燥機から縦型洗濯機+乾燥機の変更による妻の感想を聞いてみたところ、「とても良い」とのことでした。
タオルや下着は乾燥させているのですが、その他のものは自然乾燥(ベランダに干したり部屋干しをしたり)しています。
実際に我が家での実測値(乾燥時間はあえて同一にしていますが、ドラム式洗濯乾燥機より衣類乾燥機の方が早い=ドラムの中を乾燥させる時間がないから?=です。
乾燥したいものと乾燥しなくても良い洗濯物がある場合の時間の経過を表しています。
ドラム式洗濯乾燥機の場合:
洗濯物1+乾燥1(180分)+洗濯物2(40分);洗濯物3(40分)=所要時間合計260分
縦型洗濯機+乾燥機の場合:
洗濯機:洗濯物1(40分)+洗濯物2(40分);洗濯物3(40分)
乾燥機:(洗濯時間40分後からスタート)140分(終了時間は洗濯開始から180分後)
洗濯機と乾燥機が並行して稼働可能となるので、実質の所要時間は理論値としては180分後に終了します。
ドラム式洗濯乾燥機で乾燥までの時間で、縦型洗濯機+乾燥機なら洗濯をプラスで2回終えることができてしまいます。
我が家は家族3人なのですが、洗濯物の量が多い気がします。
そういうご家庭は縦型洗濯機+乾燥機が良いのではないかと思いました。
時間的な優位性はかなり高いです。