もうすぐ、JGCの権利獲得となる予定ですが、「これは助かる!」と思っていた特典ですが、あるサービスができることで、あまり意味がなくなる可能性が出てきました。
それは、「国内線はJALグローバルクラブ(JGC)カウンター で荷物を預けられる」ことです。
実は、これがいちばんのJGCのメリットではないかと思っていたくらいだったので、意味がなくなるのはショックといえばショックです。
(いまはコロナで閑散としていますが)羽田空港で荷物を預け入れるためには、日程や時間帯によっては、1時間近く並ぶ可能性があるのですが、国内線は空いている「JALグローバルクラブ(JGC)カウンター で荷物を預けられる」のです。
JALグローバルクラブ(JGC)カウンター は、いつも暇そうです。(すみません、見るといつもそうでした)
ここで手続きができれば、すぐに荷物を預けられるので時間の節約になります
いままで、荷物を預けるときは空港に到着する時間をかなり余裕をもって設定していたのですが、これで空港へ来る時間を遅く設定することができることになるのです。
ただ、それがあるもので、薄れてしまいそうなのです。
それは・・・・・、自動で荷物を預けられる機械が設置されたからです。
こんな感じです。
空いていたからでしょうか。
すぐに預けられました。
これはとてもありがたいです。
手続きが簡単で、スピードアップになります。
混雑具合もあるので、国内線はJALグローバルクラブ(JGC)カウンター と機械ではどちらが早いかわかりませんが・・・。
ただ、これからのAI(ロボ)の時代で、いつまでも係である人間の手で重い荷物を持ち運びしてベルトコンベアに乗せるのも、なくしたほうがいいと思っていると思いますので、今後はJGCもその方向に行く可能性が高いと思っています。(JGC専用機器の設定がありそうですね・・・。)
到着地の荷物の受け取りの順番もアップするとのことですが、単身赴任先の長崎では、JGCと普通の会員の順番は、「あまり変わらない」ので、それはあまりメリットはないです。
羽田空港の受け取りの場合は、預け入れの荷物が出てくるのを待っているだけで、かなりの時間がかかるので、優先受け取りが可能となっても、メリットが薄い状況です。
長崎から羽田の最終フライトの到着時間と、リムジンバスの時間が接近しているので、できるだけ預け入れをしないようにしています・・・。
実際、JGCになってみて、その状況を試してみたいと思います。