スーツケース5個とバイクポーター(自転車を入れるケース)の合計6個の預ける荷物と、手持ち用の荷物を持って空港に到着しました。
僕らはポーターさんに荷物を運んでもらうことを決めていましたので、レンタカーを停めてポーターさんを呼んで荷物を積んでもらいました。
僕とムスメはクルマに乗り、レンタカーを返しに行きます。
無事、レンタカーを返却しレンタカー会社のバスに乗っているときにケータイの呼び出し音がなりました。
「もう、チェックインカウンターのところにいる」とのことです。
バスから降りてチェックインカウンターを見渡しますが、見えません。
またケータイがなり場所を確認すると、かなり奥の場所にいました。
チャイナエアラインでチェックインをするために並んでいる人たちが3列(もしかして4列?)以上見えます。
少なくとも30分はかかりそうです。
その列ではないところからカウンターへ行きました。
カウンターで手続きをしていたとき、「こんなに並んでいるのに、なんでいまチェックインできるの?」と妻に聞くと、「ならんでいるのにどんどん進んでいくから行ってもいいのかどうか確認したら、『だって10ドル払ったでしょう!』とまったく問題ないといった感じで話したそうです。
『だって10ドル払ったでしょう!』。
「ポーターさんに荷物を運んでもらうと、チャイナエアラインの長蛇の列を飛び越えてチェックインできる」ということなのでしょうか。
スーツケース5個とバイクポーター(自転車を入れるケース)の合計5個の預ける荷物と、手持ち用の荷物を自分たちで持ってチェックインをするのは、できなくはないですがかなりの労働となります。
おそらく汗まみれになるでしょう。
それを10ドルで代行してもらえるだけで助かるのですが、さらにチェックイン時に特別扱いしてくれるなんて本当に助かりました。
助かったので、追加で5ドルのチップを完了時に渡しました。
いままで見たところでは、日本人旅行者でポーターさんを利用している人は見たことありません。
おすすめする反面、これがポピュラーになってしまうと、特別扱いがなくなってしまう可能性がありますので、みなさん「ないしょ」でお願いいたします。(笑)
「え!そこまで荷物がない?」、失礼しました。(笑)
夫婦二人分のゴルフバッグとスーツケース運んでもらいました。
日本人で利用してる人はほぼいないですもんね!
荷物も一人スーツケース一個が当たり前だしww