10年前以上でしょうか、かなり前からパソコンで音声入力 がしたくて、高いソフトを買ってました。
しかし、たくさんのテキストを読んで喋りのクセみたいなのを登録する、ソフトウエアのトレーニングが必要で大変でした。
さらには認識の程度が低く何度も修正しなければならなかったという面倒くささがあったで使わなくなってしまいました。
パソコンの性能の問題もあったと思いますが、技術的に無理だったような気がします。
最近は iPhone で音声で入力することが増えています。
フリック入力を頑張っていますが、まだまだです。
もう、それはあきらめて、音声入力にしてしまうのもいいと思っています
認識のレベルも高くおおむね、誤認識なく入力できています。
仕事の時も使いたいと思っておりますがさすがに一人で声を出して入力するっていうのも変です。
みんながそうなればいいですが。
自分のへやでは、キーボードを使わないのはとても楽です。
入力のスピードがとても速くなります。
色々なことを話して、最終的にはそれを編集するってのが一番楽なのかもしれませんね。
ハワイ旅行に行った後にハワイ旅行日記を書いていたのですがある時から書かなくなってしまいました。
ハワイ旅行に行った時、日記を書く時間がないって思っていましたが、この方法なら書けるのではないかと思っています。
1日大体5000文字から1万文字ぐらい書いていたのですが、そのぐらい現地で書くには時間が足りませんし、日本に帰ってきたら書こうと思っても忘れちゃているんですよね。
特に、細かいこととか、忘れています。
もったいないです。
日記の良いところは、あとで読み返して、その時の風景がよみがえるところです。
音声認識、この方法だったら外出先とかで買い物の合間とかちょっとした時間が空いた時に振り返ってハワイの日記を書くことができると思っています。
どんどんテクノロジーが進化していくので、積極的に活用することで生産性が上がると言うか時間の節約と言うかやれなかったことがやれるようになっていくのは楽しいですね。
できなかったことができるようになるというのは、すごいことです。
仕事の面で考えると、会議の議事録とかの文字起こしに、会議を録音した音声を聞きながらその内容を自分の声で音声認識して文字起こしするのもいいと思いました。
会議の内容をそのまま文字に起こすのは、まだ先になりそうなので、暫定的にこれがいいと思っています。
以前会議の議事録を書くのにかなりの時間をかけていましたが、この方法なら会議の時間と同じぐらいの時間で書くことができるかもしれません。
いまならリモートワークなので、声を使っての議事録は書きやすいと思います。
じつは、Windows だと直接ブログの入力画面に音声入力ができない(やり方がわかっていない?)のですが、 Google ドキュメントを使って下書きをしてからブログに記載すると Windows 10でも入力が可能で、いまそれを使って書いています。
Google ドキュメントは都度保存されているのでもし何らかのトラブルがあってもすぐ復元ができるのがいいですね。
そんなことで、音声入力とても良いです。