ESTAの期限が切れているので、旅行前には申請しておかないといけないことから、最近はどうなっているのか確認しました。
確認できたのは、まず値上げです。
21ドルになっていました。(以前は14ドルだったと思います)
3人で63ドル。
為替を考えると9,000円くらいです。
高い・・・。
でもPCR検査代があった頃の渡航者の方よりはマシですね。
ESTAの申請は必須の事項となります。
電子渡航認証システム(Electronic System for Travel Authorization:ESTA)は、米国国土安全保障省(DHS)により2009年1月12日から義務化されています。米国に短期商用・観光等の90日以内の滞在目的で旅行する場合(米国における乗り継ぎ含む)は、査証(ビザ)は免除されていますが、米国行きの航空機や船に搭乗する前にオンラインで渡航認証を受けなければなりません。なお、米国政府は、2022年5月26日以降、ESTA申請時には、一人当たり21米ドルを課しており、支払い可能なクレジットカードは、MasterCard、VISA、American Express及びDiscover(JCBを含む)とのことです。事前にESTAの認証を取得していない場合、航空機等への搭乗や米国への入国を拒否されますので御注意ください。
ということで、「申請しないと!」と思って検索すると、こういう代行業者が出てきます。
うまいです。
ESTA ASIAなんてアジアに住んでいる人はここから申請しないといけない感じです。
これは代行業者なので、こういうところで登録すると手数料がかかります。
代行してくれるので違法ではないですが、webで自分で登録できるので、ここを通す理由はないです。
この代行を人によっては詐欺と言っていますが、そのように言われてしまう代行業者も偽サイトの注意喚起をしていたので、笑えないギャグみたいな感じです・・・。