ヒメケフシグロ ナデシコ科
20~70㎝の越年草
生育地は海岸の砂浜・草地にやや稀
全体に毛が多く九州では玄界灘に面した地方だけ
でも、私が見るのは平尾台の草原の中なんですよ。
考えてみれば遠い昔、平尾台も海の中だったんですよね。
だからシャリンバイもあるのかな・・
今日は夕方5時過ぎてからの大急ぎの散策でした。 . . . 本文を読む
ホソバナコバイモ
ウ~~ン
まだ咲き始めだなぁ。。
それとも今年は開花株が少ないのかなぁ。。
1年待ってすごい期待して訪ねるから、
「こんなんじゃないよね~」
って思ってしまう。
それでも今期も逢えたのだから、しあわせ気分は満開です。 . . . 本文を読む
「咲いてるよ!」
と聞いてから半月ほど経ってしまってて・・もう終わってるかも~~
今季は思うように花たちの開花に出会えないなぁと半ば諦め気味だったのですが、
確認に行って下さった花友Nさんから
「まだ見られるよ!箱さんでも楽々見られる場所にもあるよ!」
との連絡を頂き行ってきました。
ホソバノヤマハハコ キク科
30㎝前後の多年草
山地の草原・岩場にやや稀
茎はそう生する . . . 本文を読む
ハクウンラン(白雲蘭):ラン科 ハクウンラン属
花期:7~8月
本州、九州の常緑・落葉の混交林下に生育する
草丈5~13cmの多年草
カメラ技術を持たない私にはとっても難しい被写体です。
花にピントを持っていけば葉がぼんやり・・と言うより暗い森の中でそのまんまの色さえ出なくて。
仕方ない。この目に焼き付けて帰るしかないか。
それでも今年は数え切れない株 . . . 本文を読む
ため息が出るほど時間が取れません。
おまけに梅雨空の日々ですもんね。
毎朝「今朝は平尾台も見えんし・・」と言い聞かせる日々です。
町内の用事もあるし孫も来るし、旗持ち(交通指導)にも駆り出されるし(^_^;)
お仕事に励む相方さん頼みで連れて行って貰う身では贅沢は言えませんが・・
でもね、そんな仕事の合間の希少な時間でも
「行くぞ!」って言ってくれるんです。
ほんの一瞬、 . . . 本文を読む
ヒナラン ラン科 ヒナラン属
低山の樹林下の湿った岩場や崖の岩上に生育する多年草。
高さ5 - 15 cmで,やや斜めに立つ。茎の下部に長さ 3 - 8 cm,幅 1- 2 cmの長楕円形ないし広披針形の葉が1個つく。
葉の基部は茎を抱く。地表近くに狭長楕円形の葉が1個。
淡桃色の小花が10 - 15個,一方に偏ってつく。唇弁はくさび形卵形,長さ3.5 mm。
花 . . . 本文を読む
ヒゴイカリソウ メギ科 イカリソウ属
多年草 草丈20~40㎝
熊本県に産し、葉の上面に開出毛が有り、花弁が白色のものがヒゴイカリソウとされています。
長い葉柄を伸ばし先端に3枚の葉を付けます。小葉は卵型で、先端は尖ります。
春の大型連休が始まりました。
暦通りの我が家は貴重な休日をどう過ごすか(何処へ行くか)迷いましたが、まずはこの野草に会いに行きました。
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渓流沿いの一角にホソバナコバイモの自生地があります。
山歩きをされる方ならコースによっては此処は登山道の道筋にもなっています。
でも近くを車道が走っていますから私らは山歩きをせずして簡単に自生地に行けます。
なので今季は相方さんの仕事が早く終わる土曜日に4回目の訪問となりました。
本当ならしっかり自分の足で歩いてたどり着けたらさらに感激も増すのでしょうけどね。
それでも草丈10㎝あるか無し . . . 本文を読む
時期尚早かとは思ったけど、時間が取れるうちにと今年も行って来ました。
家からは2時間半は掛かる隣県の山里に咲くフクジュソウです。
暖冬で早くに咲き出したようですが、その後に寒波が来て一番花は既に雪焼け?してしまったようでしたが、その後の暖かい日で一気に芽吹いたようでした。
日差しに誘われて慌てて花開いている感じで、地面から花だけがお日様に向かっているのが目に付きます。
葉っぱも殆ど無くてまだまだ . . . 本文を読む
今日は朝から雨模様です。なのでウォーキングもパスです。
風も東7m/sと出ています。
ずっと吹き降りです。体感気温は15度になっています。
部屋の中は18度ありますが、じっとしていると寒くって一枚多めに羽織っています。
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