福岡では例年の5月1ヶ月間に降る雨の量を、この3日間で超えたとお天気お兄さんが言ってました。
低く垂れ込めた雲の薄暗い数日、『皐月闇』(さつきやみ)と言うらしいです。いろんなことばがあるもんだ。。
確かによく降りました。ダムの貯水率も一気に上がったとか、お百姓さんも水待ちをしなくて済みそうですね。
一方でこの大雨で被害の出た地域もあったようです。山沿いでは土砂崩れの恐怖が避けられない季節でもあります。
またその季節になって来たのだと、思わずには居られません。
今朝は晴れています。
雨でスッキリ空気も綺麗!と思っていたら何と黄砂が舞っているようです。
何だかねぇ。。。
さて、4日に遡ります。
寂地峡からみのこし峠に登る登山道を「タイコ谷」と言うらしい。
距離は3,3kmで沢沿いを右や左に何度か渡りながら登っていく。今回は初めての道でもあり加減も分からなかったので最後の登りでちょっとバテてしまったけど、とっても気持ちの良い道だったと後になってそう思う。
どうも昔にはワサビの栽培をされていたワサビ田もあったようで水車跡などもあるようなのですが、「ここだ!」とは分からなかった。とにかく水が綺麗。
相方さんも「もう一度歩いてみたい」と好印象の様子。
でも夏場はどうもマムシが出るらしいので行くとすれば紅葉の頃か、やっぱりカタクリの咲く5月が良いかも知れないな。
ミヤマカタバミはその登山道を最後まで飾ってくれた。
だから疲れたら座り込んで写真を写す?苦笑
それだけではなく沢沿いの道には次々と可愛らしい山野草が迎えてくれるから、まぁ道草の多い事!
ナツトウダイ
?何だろう・・
チャルメルソウも大層多かった。
けど何分写すのに苦労する姿で。。
ん?誰?マムシさん?
マルバコンロンソウ
ヤマエンゴサク
由布のお花畑でも、阿蘇の大草原でも、九重男池の登山道でも、この花は涼しい顔で季節を彩ってくれますね。
寂地峡の登山道でも爽やかな色で足元を照らしてくれました。
沢山咲くから大事に扱ってもらえない花だけどその姿もその色も私は大好きです。
低く垂れ込めた雲の薄暗い数日、『皐月闇』(さつきやみ)と言うらしいです。いろんなことばがあるもんだ。。
確かによく降りました。ダムの貯水率も一気に上がったとか、お百姓さんも水待ちをしなくて済みそうですね。
一方でこの大雨で被害の出た地域もあったようです。山沿いでは土砂崩れの恐怖が避けられない季節でもあります。
またその季節になって来たのだと、思わずには居られません。
今朝は晴れています。
雨でスッキリ空気も綺麗!と思っていたら何と黄砂が舞っているようです。
何だかねぇ。。。
さて、4日に遡ります。
寂地峡からみのこし峠に登る登山道を「タイコ谷」と言うらしい。
距離は3,3kmで沢沿いを右や左に何度か渡りながら登っていく。今回は初めての道でもあり加減も分からなかったので最後の登りでちょっとバテてしまったけど、とっても気持ちの良い道だったと後になってそう思う。
どうも昔にはワサビの栽培をされていたワサビ田もあったようで水車跡などもあるようなのですが、「ここだ!」とは分からなかった。とにかく水が綺麗。
相方さんも「もう一度歩いてみたい」と好印象の様子。
でも夏場はどうもマムシが出るらしいので行くとすれば紅葉の頃か、やっぱりカタクリの咲く5月が良いかも知れないな。
ミヤマカタバミはその登山道を最後まで飾ってくれた。
だから疲れたら座り込んで写真を写す?苦笑
それだけではなく沢沿いの道には次々と可愛らしい山野草が迎えてくれるから、まぁ道草の多い事!
ナツトウダイ
?何だろう・・
チャルメルソウも大層多かった。
けど何分写すのに苦労する姿で。。
ん?誰?マムシさん?
マルバコンロンソウ
ヤマエンゴサク
由布のお花畑でも、阿蘇の大草原でも、九重男池の登山道でも、この花は涼しい顔で季節を彩ってくれますね。
寂地峡の登山道でも爽やかな色で足元を照らしてくれました。
沢山咲くから大事に扱ってもらえない花だけどその姿もその色も私は大好きです。
長~い、釣り糸が、有りませんでしたか?
南国浦島太郎かどうかは、腰蓑をめくってみないとわからないようですが・・・
タイコ谷、夏は涼しい風が吹き抜けて、天然のクーラーになるろうと思うて眺めゆう。
ミヤマカタバミは、こちらでも時折見るけんど、こんなに一杯有ると見事やねえ。
yoshieeeeさんの意見に逆らうわけじゃないですが。。と言いつつ、浦島太郎さんじゃないと思いますぞね。
間違っていたらすみません(汗)
花茎の出方が違うし、花の感じも違うように思います。じゃ何ぞねと言われても、私が山で見るマムシグサとは違う気がする。
花が咲いた頃、もう一回見てきてと言うわけにもいかんねえ。
浦島さんとは、ちがう!!
やっぱ、ちゃんと花が咲いた頃、もう一度、行って貰うしかないようです??
えっ!もう一回見て来いと!!
ィ~ャ・・本物に会うたら困るのでもう行きませ~~ん。
近いとこならもう一回、なんて事にもなりそうやけど、何分お金も時間も掛かるもんで。。けど、気になるねぇ。苦笑
この登山道、沢沿いにじわじわ高度を上げていく感じで、水の音と一緒で、ずっと気持ち良かった。
彦さんも大満足やったみたい。ただ私が亀で足を引っ張ったけんどね。笑
ミヤマカタバミはもうずっと足元に。。そやしなかなか足が前に進まんで困った。
これだけ花があると山歩きも楽しいぜねぇ。
ああ恐ろしや~~ こんなん見たらもう山歩き出来んがぁ。。
ところで、最近も何回かそちらにコメント残そうとしてみたけど、確認の段階でどうも蹴られっ放しで・・何でかねぇ。
なんといっても一番嫌いなものは蛇です^^;
花が豊富でしたね^^・・・
私に姿を見られたら、命は無いものと思え!!って、蝮にですけど・・・
今度から、空のペット・ボトル(2リッットル)を準備して、生け捕りにしようかな・・・
蝮は、動きが鈍いですから、たいてい噛まれるのは二人目です、先頭を歩けば大丈夫でしょう??、座る時には、確かめて座るようにすれば良いかと??
コメントの件ですが、迷惑なカキコは、相変わらず減らないのですがね??
山男、沢男のまっちゃんも苦手なんですか??
私は遠い昔っからチョ~~苦手なんですぅ。。
そして嫌いな人ほどよく見えるって言葉通り、何処でも直ぐに見つけてしまうんですよ。。
夏場は山を歩く楽しみより、恐怖の方が先にたってしまうのであまり出歩かないんです。
すごいなぁ!としか、言いようがありません。
でもyoshieeeeさんと一緒なら、心強いですね。
その脚力には到底付いてはいけませんが。。
私は自分でも
「どうしてここまで怖がりで高度恐怖症なのに山歩くんだ?」
と自問する位の臆病者なのです。