つい二、三日前に長くなった二人の影がおもしろいね!と写したばかりやったように思うけど・・
あれからもう一週間経ちました。
日の経つのの早い事ったら・・
今日で11月も最後の日なりました。
月毎のカレンダーも残り一枚。こうなるとのんびりグータラの私もさすがにお尻に火が付きそうで、じっと座って居るのが心苦しくなってしまいます。
と、言いながらもこうして座り込んでいるのですが。。
大分県竹田市 国指定史跡(昭和11年12月16日)史跡岡城跡
以前に竹田の城下町は観光したことがあったのですが、生憎のお天気で岡城跡には行かず仕舞いで、今回初めての登城?となりました。
驚いたのは石積みの巨大さとその敷地の広さでした。
では歩きましょう!
『総役所跡』が広い駐車場になっています。
そこから山の中腹を巻くように登って行きます。
登ります・・
見上げます!
鋭角に曲がって更に登ります・・
振り返って一息
ここだけでも雰囲気充分ですね。
登ってきた『大手門跡』を見下ろしています。
広い城内の敷地に『西の丸御殿跡』への石段がありました。
遥か下に白滝川の流れが見えました。
『近戸門跡』だったか?
家老屋敷跡も数多くあり此処まででも充分に史跡を堪能出来ますが・・
石垣の凄さには驚きです。
『西中仕切跡』だったか『太鼓楼跡』だったか・・
段々分からなくなってきた。
『本丸跡』
『天満社』
この奥に『御金蔵跡』
また下を覗き込みます。(怖い)
『三の丸跡』を経て
『二の丸跡』には九重連山を背に滝廉太郎の像が鎮座していた。
滝廉太郎は少年時代を竹田で過ごし、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象が深かったとされ、明治34年に「荒城の月」を作曲、発表している。
この先には『下原門跡』に繋がっているようだけど
さあ!日が傾いて来て肌寒くなって来たからそろそろ下城しようかね~。
東西に長く伸びる台地上の山城である『岡城跡史跡』は想像以上に広くて積み上げられた石積みの凄さには感嘆してばっかりだった。
1時間ばかりの散策だったけど、時間に余裕があればゆっくりと往時を想像しつつもっともっと散策したいと思った。(もしかして私って史跡フェチになるかも・・)
あれからもう一週間経ちました。
日の経つのの早い事ったら・・
今日で11月も最後の日なりました。
月毎のカレンダーも残り一枚。こうなるとのんびりグータラの私もさすがにお尻に火が付きそうで、じっと座って居るのが心苦しくなってしまいます。
と、言いながらもこうして座り込んでいるのですが。。
大分県竹田市 国指定史跡(昭和11年12月16日)史跡岡城跡
以前に竹田の城下町は観光したことがあったのですが、生憎のお天気で岡城跡には行かず仕舞いで、今回初めての登城?となりました。
驚いたのは石積みの巨大さとその敷地の広さでした。
では歩きましょう!
『総役所跡』が広い駐車場になっています。
そこから山の中腹を巻くように登って行きます。
登ります・・
見上げます!
鋭角に曲がって更に登ります・・
振り返って一息
ここだけでも雰囲気充分ですね。
登ってきた『大手門跡』を見下ろしています。
広い城内の敷地に『西の丸御殿跡』への石段がありました。
遥か下に白滝川の流れが見えました。
『近戸門跡』だったか?
家老屋敷跡も数多くあり此処まででも充分に史跡を堪能出来ますが・・
石垣の凄さには驚きです。
『西中仕切跡』だったか『太鼓楼跡』だったか・・
段々分からなくなってきた。
『本丸跡』
『天満社』
この奥に『御金蔵跡』
また下を覗き込みます。(怖い)
『三の丸跡』を経て
『二の丸跡』には九重連山を背に滝廉太郎の像が鎮座していた。
滝廉太郎は少年時代を竹田で過ごし、荒れ果てた岡城に登って遊んだ印象が深かったとされ、明治34年に「荒城の月」を作曲、発表している。
この先には『下原門跡』に繋がっているようだけど
さあ!日が傾いて来て肌寒くなって来たからそろそろ下城しようかね~。
東西に長く伸びる台地上の山城である『岡城跡史跡』は想像以上に広くて積み上げられた石積みの凄さには感嘆してばっかりだった。
1時間ばかりの散策だったけど、時間に余裕があればゆっくりと往時を想像しつつもっともっと散策したいと思った。(もしかして私って史跡フェチになるかも・・)
しかも仲睦ましい影までごちそうさまです^^
そういえば私は以前ワンコと撮ったなあ
もうまもなく11月も終わりです。
本当に月日の経つのがくらい早すぎますよね。
紅葉も見ごろで。。。今年まだゆっくりと紅葉狩りをしていない私は行った気持で見ています。
この時期だからこその良さがいっぱい写されて。。。さすが箱庭さん。
城跡・・・沖縄でたくさんの城跡を見て歩いたことを思い出しました。
ありがとう^^^*
初めて歩きましたが予想に反した石の土台だけになった山城跡の広大さに圧倒されました。
標高は300m台ですが、よくぞここまで石を積み上げたものだとさすが難攻不落の当時の様子を想像しながらあるきました。
廃藩置県の折にすべてが取り壊されたとか、建造物が全く無いのが余計に想像力を掻き立てられて魅力なのかもね。
☆いよいよライブですね。
もうワクワクでしょうね。私は長年そういうワクワク感は味わってないなぁ。。
はい、想像していたのとは全く違ったので感動でした。
紅葉狩りのつもりが遺跡散策の方に嵌りました。往時の事を想像しながら歩くのも楽しいものでした。
そうですね、沖縄も石垣がすごいですよね。
旅をしない私は本当に井の中の蛙だなぁ・・と思います。
戦国の世に思いを馳せながら・・・良い紅葉観賞が出来ましたね
上の、(hana)さまも述べられてますが
この影がにくい演出ですね。
竹田には何回か訪れていましたが、何故か岡城跡は初めてでした。
お城に石垣は付き物ですが、この山城の石垣には驚きました。まるで誰をも寄せ付けない要塞ですよね。
紅葉観賞だけでなく歴史に浸った素敵なひと時でした。
写真は人の切れ間を待っての一コマでしたが、何と自分たちの影が(・_・;)
まっこれもまた良しということでアップしました。
少し離れた影が、帰るころは日も弱くなり、お二人仲良くくっついて、美しい紅葉に少し心残しながらの下城。。と勝手に想像しながら、ちょこっと写っている彦次郎さんも懐かしく拝見しましたよ。
昔の人は、機械も使わず、正確に頑丈で崩れない石垣を積む技術を、どこから習得したろうねえ。
昔々、お殿様もこの石段を、この土を踏みしめたのかと思うと、感慨深いものがあったろう。
ふふふ・・史跡フェチねえ。報告楽しみにしていますよ。
観光用のパンフレットなどで想像していたより遥かに壮大な規模でそれにビックリ!!
高知城のように立派な器があれば見上げて「すご~い!!」って事にもなるけど、なにせ石垣と基礎石のみ。
ほんまに想像するしかなく・・
彦さんも私が待つくらい久し振りに何枚も写したはった。
300余mの台地上に石垣を積み上げていく気の遠くなるような作業を考えるだけで、人間の知恵と努力には頭が下がる思いやった。
山行きの途中、近くを通りながら何度も
あの石垣など見上げて いつも ハイ通過ばかり、せいぜい立ち寄るのは<原尻の滝>ぐらい。じっくり拝見しました。
まだまだ紅葉も良かったみたいですね~。
自分も歴史にはちょいと興味がある方なんですが歴史探索は 結構 はまりますよ!!
年重ねてからのライフスタイルにと・・・・
有難うございました。
私らも竹田には数回訪れてはいたのですが山城はパスしていました。今回は紅葉にもギリで間に合い、思いの外規模の大きい岡城跡に感動もしつつ、『荒城の月』に思いを馳せることも出来ました。
山帽子さんも機会があれば是非行かれて下さいね。