台風２６号は伊豆大島に大きな爪痕を残して行きましたね。
被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い致します。
そしてまだまだ現場では救助が続いています。携わっておられる全ての方に頑張って頂いて、一日も早い救助が叶いますようにお祈りいたします。
また洋上では台風２７号が発生したようで、避けようのない自然災害がまた起こらないことを願うばかりです。
～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～
１４日は買い物＆ドライブがてら隣県北部の湿地まで足を伸ばしました。
去年は９月中旬過ぎにＯさんに案内して頂いて、珍しい湿地の野草に出会い大層感激した数か所のうちの一か所です。
ナガボノアカワレモコウ バラ科
山野の湿地に稀 ワレモコウより花穂が長く先が垂れる
ナガボノシロワレモコウ
図鑑では夏編に載っていますがまだまだ綺麗でした。
ここには可愛いこの子たちが沢山咲く筈なのですが・・・
まだお目覚めではないようですｚｚｚ
その付近では育ちの良い
ヒメジソ
超写し難い
アレチハナガサ
ミゾソバ アゼムシロ ボントクタデ
水辺では
ミズギク ２０～５０㎝の多年草 夏～秋
山裾の湿原にごく稀 花時に基部の葉がロゼット状で残る。北方系植物
分布は宮崎と書かれているが・・
アキノウナギツカミ ヤノネグサ？か スズメノトウガラシ？？
全く自信は無いけど、少しずつ違う植物なのだけは確かで。。
ミミカキグサ
イヌタヌキモ タコノアシの紅葉かな？
湿地の植物は勉強不足もよい所。おまけに動くものが苦手の臆病者、この日も池を泳ぐ長い奴が目に入って水際の植物にカメラを向けるのも腰が引けてしまって・・
相方さんから「ようそんな怖がりで花を見たがるよのう」と言われつつそれでも辞められない野草散策です。
帰りに覗いたらお目覚めでした(*^。^*)
タヌキマメ
ほらね！こんな可愛い花が咲くのだからやっぱり辞められませんよね(*^。^*)
被害に遭われた皆さまには心よりお見舞い致します。
そしてまだまだ現場では救助が続いています。携わっておられる全ての方に頑張って頂いて、一日も早い救助が叶いますようにお祈りいたします。
また洋上では台風２７号が発生したようで、避けようのない自然災害がまた起こらないことを願うばかりです。
～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～～♪～～
１４日は買い物＆ドライブがてら隣県北部の湿地まで足を伸ばしました。
去年は９月中旬過ぎにＯさんに案内して頂いて、珍しい湿地の野草に出会い大層感激した数か所のうちの一か所です。
ナガボノアカワレモコウ バラ科
山野の湿地に稀 ワレモコウより花穂が長く先が垂れる
ナガボノシロワレモコウ
図鑑では夏編に載っていますがまだまだ綺麗でした。
ここには可愛いこの子たちが沢山咲く筈なのですが・・・
まだお目覚めではないようですｚｚｚ
その付近では育ちの良い
ヒメジソ超写し難い
アレチハナガサ
ミゾソバ アゼムシロ ボントクタデ
水辺では
ミズギク ２０～５０㎝の多年草 夏～秋
山裾の湿原にごく稀 花時に基部の葉がロゼット状で残る。北方系植物
分布は宮崎と書かれているが・・
アキノウナギツカミ ヤノネグサ？か スズメノトウガラシ？？
全く自信は無いけど、少しずつ違う植物なのだけは確かで。。
ミミカキグサ
イヌタヌキモ タコノアシの紅葉かな？
湿地の植物は勉強不足もよい所。おまけに動くものが苦手の臆病者、この日も池を泳ぐ長い奴が目に入って水際の植物にカメラを向けるのも腰が引けてしまって・・
相方さんから「ようそんな怖がりで花を見たがるよのう」と言われつつそれでも辞められない野草散策です。
帰りに覗いたらお目覚めでした(*^。^*)
タヌキマメ
ほらね！こんな可愛い花が咲くのだからやっぱり辞められませんよね(*^。^*)
私は、多分初めて拝見しますが
お花の開く前と後ではあまりにも違いすぎてビックリです。
花が開いていない時、よくわかるものですね（感心）
こんなにも可憐で綺麗な花が咲くとはサナギが蝶になるようでした。
どこにいっても雨のようですね。
お隣の湿地にはまだワレモコウやミミカキグサ等がみれるのですね。
９月に見たタヌキさんはもう種になってると思いますが湿田では遅いのですね。
またまた恐怖の台風がやってきそうです。
２６号と同じコースになりそうとのことで、これ以上被害が増大しないように祈るだけですね。
勉強になります！
可愛いお花、タヌキマメというのですね。
開花に出逢えた時の箱庭さんが想像できますよ～＾＾
花散策、たとえどんなに怖いものが（ただし程度がありますが
ネットで『タヌキマメ』と言う名前の愛らしい植物を初めて見てから、その虜になって探し続けて数年。
その花を御膝元の平尾台で見た時の感激はいまだに忘れられません＼(~o~)／
そこにタヌキマメがあると知らなければ、つぼみの状態では気付かないですね。そのギャップがまた魅力のお花です。
朝から雲が厚いです。
残念だけど折角の平尾台散策ですから、ぜひともお天気の良い日においでて下さいね。
草原の台上は雨模様ではガスも掛かりますしね。。
南阿蘇では早くに会いましたが、今年は平尾台のタヌキさんに会ってなかったので、ここでまだ花が見られたのはラッキーでした。
「秋台風は被害が大きい」と昔、母から聞いたことがあります。２７号も大きいと言われていますが、どうかひどいことになりませんように
ワレモコウ、ここではメジャーなのも咲きますから嬉しい場所です。おまけに車からも直ぐだし。
でも如何せん湿地ですから、臆病な私には足元厳重注意な場所でもあるんですよね～～(>_<)
タヌキマメ、ここのは草丈１０㎝にも満たない小さな花です。おまけに午後からしか咲かないのでタイミングが合わないと見られないのですよ(*^。^*)
しゃがみ込んで足元の小さな花を写すのに、完全に腰は引けてる私です(・_・;)
家族の話もなかなか良かったけんど、なんというても由布岳の野焼きの話（あんまりせんかった）
検索で見たら、草の成長が終わる9月ごろから防火線切りと言う、何キロも草刈り機で刈るとか、刈った草が乾くころそれを焼く作業防火線焼きというがやねえ。
皆さんの計画的な取り組みで、美しい草原が保たれゆうがやと思うて、見せて貰いました。
高知は湿地も少なくなったと、昔を知っている先輩が言っていました。
幼なじみの住む裏山は、植栽も豊富な山やけんどタヌキマメは少なくなっちゅうみたい。
私は何度でも生きたい山やけんど、幼なじみは朝晩眺めよっても、上りたくないらしい。
きのうもまたお昼から平尾台をうろついて来た(~_~;)
由布岳周辺の草原も早くから防火帯が切られちょうね。塚原高原では数年前に野焼きで事故があってたから、防火帯を切るのも念が入ると思うよ。
平尾台でも昨日もまた草刈り機の音がして、早い所はもう防火帯が焼かれている所もあったわ。
昨日は鉄塔の方に３人の姿が見えていたけど、多い時は１０数人のボランティアの人たちが一斉に草刈り機で道を作っていくんよ。
それだけしても春の野焼きでは飛び火して山火事になる事もあって・・・草原の維持はそれは骨が折れる作業の賜物よねぇ。
野草好きにとっては宝の山でもねぇ・・人によってはそんなもんかもよ(^_^;)
素通りしちゃいそうだなぁ（＾＾；
でも考えてみると、ほかのお花も、こちらでお写真を見せてもらっていなかったら、自分では見つけられないだろうなと。
いつも小さく驚きながら拝見しています
こちらもね、昨日からずっと雨ですよ。
植物はたくましくって土と水が有る所ならどんな所でも可愛い花を咲かせて種の保存に励みますね。
えみちゃんもお散歩やお買い物の道端で、ちょっとだけ足元に目を向けて見て下さいね。
小さな命がえみちゃんを見つめているかもよ(*^。^*)