
すぐ傍に綺麗な小川の流れる所です。


足元には小さい春の花が咲き乱れています。
こんな場所があることが不思議でさえあります。
でも実際にあるのですねぇ。

斜面にはキスミレが咲き乱れ(そのうちにヒメアヤメも咲くと散策されてた方から伺いました。)




アマナもいっぱい咲いていました。
「やっぱりこの花が好きだわ」と思いましたよ。

ジロボウエンゴサク【次郎坊延胡索】 ケシ科

ヤマエンゴサク【山延胡索】 ケシ科

これもジボロウエンゴサク

ミヤマキケマン【深山黄華蔓】 ケシ科


ムラサキケマン【紫華蔓】 ケシ科
まだまだありました。
水辺の花やイチリンソウ、フデリンドウ、キランソウ、そして沢山のスミレ。。
また明日にします。
こんな小さな花は撮影に時間かかるもんね。
ほれぼれするばあきれいに撮影しちゅうねえ。
アマナはチューリップの原種ともいわれるとかって聞いたけんど、よう見たらそんな感じもするねえ。
私のボケボケのフデリンドウ箱庭さんの綺麗なのがアップされんうちにしよう(笑)
エンゴサクもいろいろ種類があるようで、
北海道ではエゾエンゴサクといってますが、
わたしはまったく見分けはつきません。
それにしてもジロボウエンゴサクとは面白いネーミングでした。
老眼鏡でマクロ撮影の時はピント合わすのに苦労するんよ。だから時間もかかる。。苦笑
彦さんに小さな三脚も買って貰ったけどそこまでしてはもう動けんことなってしまうから使ってない。そやし手振れもある。
カメラがおりこうさんやからその辺りはカメラ任せ。彦さんが「一眼レフ買えばよかったのに・・」とも言ってくれるけど、私はお手軽コンデジで好きに写すだけで満足しちょります。
ただ自分が見てたいそう感激したままを何とか此処(ブログ)に持って来て見てくれる人と一緒に感激を分かちあいたい。。それは私の腕では到底無理な事やけどねぇ。
春さんの「面白いネーミング」と言うコメントに刺激されて、ジロボウエンゴサクの名前の由来を検索してみましたら奈良の方言で太郎坊はスミレらしく、どうもそれに対する意味で付けられたようですね。
おかげさまで私も勉強になりました。
東北、北海道に咲くエゾエンゴサクはお花も大きくその青い花の群生は目を見張るばかり・・と絶賛されていました。
春さんはウンと素敵な花を見られていいですね~~。
老眼の目には同じに見えます。
最近、違う事を知りましたと言うかそこまで意識してみる事も無く
きれいな紫の花ぐらいに見ていたのです
これからもそうでしょう(笑)
10日由布岳に登ってきましたがキスミレが咲いていましたよ(聞いて知りました)
山麓を歩いていて『男池』周辺を思い出しました。
何時になったら行けるのか
お返事遅れて済みません。
由布岳に登られたとあったのでHP覗きに行ったのですがまだ更新されていなかったので、「毎日が分岐点」とお宮さんところをグルッとひとまわりしてきました。
私は数年前にたった一度だけ東峰に登りました。その頃はまだ山野草に目覚めたばかり、登山にも目覚めたばかり、ブログも知らなかった頃でとっても懐かしく拝見してきました。
暇人さん達は由布岳一日で制覇されたのですね。さすがです!!
私はもう頂上には行かないでしょうが、花に誘われればまた歩きたいと思います。
合野越えまでの山麓は花の宝庫ですから。。
ゆっくりでいいですから暇人さんも是非アップしてくださいね。