昨日はやる気もなく庭の花をアップしましたが、その後に帰ってきた相方さんがヤマザクラを見に連れて行ってくれました。
山沿いのみやこ町と言う所にある一本桜なのですが、まぁ地元と言えば地元になるのかなぁ。。
村の入り口から山手を見ると、竹やぶの上にポッとサクラの白が浮かび上がって見えました。
かなり大きい事が想像できます。下に駐車場もあり「千女房の山桜」の→が至る所にありますから迷う事はないですね。
村中の坂道をしばらく登って家も途切れたその先に山桜の大木が姿を見せました。
樹高19m、幹周5m、枝幅24m×26m、樹齢は約300年と案内板に書かれていました。
千女房(せんにょぼう)の山桜
木の廻りは村の方達が綺麗に整備されて足元もよかったです。
ご神木の風格ありです。
大木の下にはこんな花たち
オドリコソウ ムラサキケマン
カキドオシ タチツボスミレ ツボスミレかな?
次に仲哀峠七曲りの千本桜にも寄りました。
此処はR201を行橋から田川に抜ける仲哀トンネルの右手にあります。
今のトンネルは三代目で昔はこの七曲りの狭いヘアピンカーブを登ってこれまた狭い隧道を越えて石炭などを運搬されたと言います。
カーブの下の方はほぼ満開でしたが、上はまだ蕾も多く今週末でも楽しめると思います。
この日は花冷えで寒くて早々に車に戻りましたが、週末はお花見客で賑わう事でしょうね。
ちなみに初めて此処に来た時は一番上のこわぁい隧道まで行きました。
そしてこの道でシュンランの咲く林があるのですが、残念ながら未だ蕾が固かったです。
山沿いのみやこ町と言う所にある一本桜なのですが、まぁ地元と言えば地元になるのかなぁ。。
村の入り口から山手を見ると、竹やぶの上にポッとサクラの白が浮かび上がって見えました。
かなり大きい事が想像できます。下に駐車場もあり「千女房の山桜」の→が至る所にありますから迷う事はないですね。
村中の坂道をしばらく登って家も途切れたその先に山桜の大木が姿を見せました。
樹高19m、幹周5m、枝幅24m×26m、樹齢は約300年と案内板に書かれていました。
千女房(せんにょぼう)の山桜
木の廻りは村の方達が綺麗に整備されて足元もよかったです。
ご神木の風格ありです。
大木の下にはこんな花たち
オドリコソウ ムラサキケマン
カキドオシ タチツボスミレ ツボスミレかな?
次に仲哀峠七曲りの千本桜にも寄りました。
此処はR201を行橋から田川に抜ける仲哀トンネルの右手にあります。
今のトンネルは三代目で昔はこの七曲りの狭いヘアピンカーブを登ってこれまた狭い隧道を越えて石炭などを運搬されたと言います。
カーブの下の方はほぼ満開でしたが、上はまだ蕾も多く今週末でも楽しめると思います。
この日は花冷えで寒くて早々に車に戻りましたが、週末はお花見客で賑わう事でしょうね。
ちなみに初めて此処に来た時は一番上のこわぁい隧道まで行きました。
そしてこの道でシュンランの咲く林があるのですが、残念ながら未だ蕾が固かったです。
そちらの夜桜、あさいちで見せて頂きました。
満開のサクラには気圧される感があり、思わず引いてしまう私ですが、ヤマザクラは葉と一緒に咲くので柔らかい印象で嫌ではないですね。
それでも今年はあちらこちらでサクラの花を沢山見た気がします。
季節がまたグン!と動いた感じがしますね。
行ったのが夕方だったので、下の駐車場はからっぽ。行ける所まで行って路肩に止めました。
最後の進入路は通行止めになってましたが、木の直ぐ下にも車は入ってましたよ。
車椅子の方だったようです。
村の皆さんに手厚く保護されている一本桜ですね。
ところで、念願のハシリドコロをどっさり見られて良かったですね。(相変わらずデンジャラスな歩きにはドキドキですが。)
私が北部の方に住んでいるものですから、うちの近所ではまだ2分から3分咲きです。
きれいな写真がいっぱい取れましたね。
こんなに大きな木、見ごたえがあるでしょう。
千女房の山桜、山桜に見えないほど花がいっぱいついていますね。
私も今日、夜桜を見に行ってきました。
昨年、場所の確認だけしていましたが、花の咲いたのは、まだ見ていません・・
見頃ですね?
駐車場は、満杯??
村の人々が代々受け継いで守ってきた木やそうで、一般に知られたのはまだ数年前のことらしい。
私も去年その存在を知ったんよ。
彦さんに連れて行ってもらって、見る価値ありやと納得した事やった。
町のサクラはもう散り出した。
お花見も今日明日がピークかも。
年に一度華やかに主役を張って、人々の心に春を知らせる。
私はやっぱりそんなサクラの勢いには付いて行けんけど、散り初めのひとときは嫌いや無いかも。
桜並木も見事やねえ。今日私も先輩のところにちょこっとバスで行ってきたけど、途中桜がいっぱい咲いちゅう公園があった。今年の花見はこれで終わりかな(笑)