10月28日 大曲り駐車場8:00出発 お天気 快晴
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/799e63f483d95d08ec5214d34eecc46c.jpg)
正面に見えるお山に今から登ります。
春に足を挫いてから登山らしい登山からは遠ざかってましたので
何処まで行けるか不安でいっぱいでした。
九重連山でも大船山に並んで紅葉が素晴らしいと聞く三俣山北峰を目指しますが
さてどうなりますことやら。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5e/3340bbd2635e826c31cac1af043cbba8.jpg)
しばらくは硫黄山を正面に左に三俣山、右に星生山の北斜面の崩れそうな岩を見上げつつ歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1a/25cc1f534a5df386a2367aba72561733.jpg)
「よう来たなぁ!!」
とイオウの臭いと噴気が迎えてくれているようです。
此処から左の涸れ沢を渡ってガレ場をスガモリ休憩所を目指して登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c0/00933993c2d5dda8d58310d57f32ae72.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/10/92555ec04ac17fbfa7feb79dcf8a69a9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5e9efdc5170ac030880005e9719bd583.jpg)
私があまりにのろいので相方さんが写真を何枚も写していました。
足場が悪い所は足首が敏感に反応して慎重になり過ぎます。
大変お待たせしました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/53619dc6292ac14208ec3712829731f5.jpg)
スガモリ越に着きました。
大曲登山口から1時間もかかっちゃいました。
ここでガレ場とはお別れです。
いよいよ三俣山西峰に取り付きます。
その前に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/ee4b9a6f18f804d6d481029cb292e2de.jpg)
小休憩です。
随分暖かくなったので一枚脱ぎました。
給水も取ったし飴玉を口に入れて、さあ行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ef/24fbc1b0d0ab87ca608e37833f5178ad.jpg)
私にとっては結構な急斜面ですが、とにかく見晴らしがいいのです。
少し登っては振り返り、また登っては振り返りしつつ高度を稼ぎます。
左下の広いところは九重別れに繋がる北千里ヶ浜です。
あそこはまだ歩いた事がありません。
右下にさっきまで見上げていた硫黄山、その真下にスガモリの休憩所が小さく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e5/a67b9c22fb6ef6dcf086c17e33480071.jpg)
西峰まで来ました。
これは北側になるのかしら。
泉水山の向こうにまだ登った事のない湧蓋山が見えます。
右奥は玖珠の万年山、そのずっと奥はもしかして英彦山?
ここまで来ると
「あぁ!山に登った~」
と実感出来ます。
でも、ここはまだ三俣山の入り口に過ぎません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/5a334ce576c4e7023f362962ce3ff7a2.jpg)
今から右手に見える四峰に向かいます。
この先もいろんな景色が見え出しますが、今日はここまで。
時間切れです。
はぁ~。。
紅葉までの道のりは長いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/07/799e63f483d95d08ec5214d34eecc46c.jpg)
正面に見えるお山に今から登ります。
春に足を挫いてから登山らしい登山からは遠ざかってましたので
何処まで行けるか不安でいっぱいでした。
九重連山でも大船山に並んで紅葉が素晴らしいと聞く三俣山北峰を目指しますが
さてどうなりますことやら。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/5e/3340bbd2635e826c31cac1af043cbba8.jpg)
しばらくは硫黄山を正面に左に三俣山、右に星生山の北斜面の崩れそうな岩を見上げつつ歩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/1a/25cc1f534a5df386a2367aba72561733.jpg)
「よう来たなぁ!!」
とイオウの臭いと噴気が迎えてくれているようです。
此処から左の涸れ沢を渡ってガレ場をスガモリ休憩所を目指して登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/d2/7b7ca190b33ebb7ca57305ebb7df12b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/c0/00933993c2d5dda8d58310d57f32ae72.jpg)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/31/5e9efdc5170ac030880005e9719bd583.jpg)
私があまりにのろいので相方さんが写真を何枚も写していました。
足場が悪い所は足首が敏感に反応して慎重になり過ぎます。
大変お待たせしました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/dc/53619dc6292ac14208ec3712829731f5.jpg)
スガモリ越に着きました。
大曲登山口から1時間もかかっちゃいました。
ここでガレ場とはお別れです。
いよいよ三俣山西峰に取り付きます。
その前に
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e9/ee4b9a6f18f804d6d481029cb292e2de.jpg)
小休憩です。
随分暖かくなったので一枚脱ぎました。
給水も取ったし飴玉を口に入れて、さあ行こう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/ef/24fbc1b0d0ab87ca608e37833f5178ad.jpg)
私にとっては結構な急斜面ですが、とにかく見晴らしがいいのです。
少し登っては振り返り、また登っては振り返りしつつ高度を稼ぎます。
左下の広いところは九重別れに繋がる北千里ヶ浜です。
あそこはまだ歩いた事がありません。
右下にさっきまで見上げていた硫黄山、その真下にスガモリの休憩所が小さく見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e5/a67b9c22fb6ef6dcf086c17e33480071.jpg)
西峰まで来ました。
これは北側になるのかしら。
泉水山の向こうにまだ登った事のない湧蓋山が見えます。
右奥は玖珠の万年山、そのずっと奥はもしかして英彦山?
ここまで来ると
「あぁ!山に登った~」
と実感出来ます。
でも、ここはまだ三俣山の入り口に過ぎません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/84/5a334ce576c4e7023f362962ce3ff7a2.jpg)
今から右手に見える四峰に向かいます。
この先もいろんな景色が見え出しますが、今日はここまで。
時間切れです。
はぁ~。。
紅葉までの道のりは長いです。
秋はまた空気が澄んで、遠くまで見渡せるので眺めのよい山の登山には最高の季節です。
フクオウソウもすっかり綿毛になってしまっていて、九重の花の時期は終わりましたね。
まだまだ素敵な風景が続くのでしょうね。楽しみです。これがあるから山登りはやめられないのですよね。
目標は三俣山ですか、九州なので、それほど標高があるとは思えませんが、
その山容は立派で堂々としてますね。
紅葉がきれいだし、
雪が降らないから、冬は絶対南国に限りますね。
自分のペースであることとが一番です。
足を痛めないように、ゆっくりゆっくり歩いてください。
優しい相方さんはちゃんと角々で待っていてくれます。
おはようございます。
写真を山ほど写してきたのですが、どれも思うように写ってなくて相方さんのを借りたりしてまとめているのですが、あの時の情景を上手く表現出来なくて困ってます。
秋の朝は特に空気が澄んでいて何処までも見えてきそうで最高ですね。
ルンバルンバさんならこの日の私の感動をきっと分かって下さるだろうとイメージしながら作りました。
お花は殆ど終わってましたが充分過ぎるほどの満足な山歩きでした。
おはようございます。
登山口が1300m位の位置ですから標高差は400m位でしょうか。
登山をされる方にとっては何て事無い山だと思います。
それでも私にとっては、すごい頑張らないと行けない山なんです。笑
付き合ってくれる相方さんには本当に感謝しています。
それなのに我儘もいっぱいするんです。困った妻なのです。はい