風に誘われて

自然に焦がれつつも体力が付いて行かない今日この頃。

冬の木たち

2006-01-14 | ひとり言


最後の三枚



義父さんの育てた木



梅の新芽






私の三人の息子たち「暗っ」



小さな息吹き

連日の豪雪による犠牲者のニュース、その約3分の2にあたる57人が65歳以上の高齢者だという。雪下ろし中の転落であったり、屋根の雪が落ちての下敷きであったりと、元気な方達が犠牲になってしまった。
もう少し早く日本を守る政治家さんが、日々訓練を積んでいる自衛隊さんを派遣してくれれば、と思うのは私だけ??
何事につけ一歩も二歩も遅れを取るのは日本人の几帳面さ?
それともただ優柔不断なだけかしら??
やっぱりこの身は自分で守りなさいってことなのかなあ???
四季が有るから美しいこの国だけど、決して自然を甘く見てはいけないと、思い知らされる瞬間です。
それでも木々は着々と、次の季節の準備をしている。
何て逞しいんだろう。慌てふためくのは、力の無い人間さまだけ・・・




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2 コメント

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緊急な任務・・ ()
2006-01-15 11:21:23
あらゆる分野で文明、科学の進歩は著しい時代となりましたが、

いまだに屋根の雪おろしは人力に頼っています。

しかし、若者が町や村から離れたので高齢者の方がその危険な雪おろしを

やらざるをえません。

そのため、ますます自然災害にたいする早期の自衛隊派遣は重要なことになりました。

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長野では (箱庭)
2006-01-16 08:02:12
春さん おはようございます。

テレビニュースでボランティアの方たちが、雪下ろしをされていました。その方のひとりは、「地震の時助けて貰ったから」と、話されました。

そうだ!助け合いだ!何だか少し嬉しくて、ホッとする自分が居ました。自衛隊さんも大きな力には成りますが、人の心に触れてホッとしたのでしょうね。

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