地域限定の話題になりますが、私の住む町から峠を一つ越えた田川郡大任町という所に10月に出来た日本最大級の道の駅『おおとう桜街道』に行って来ました。
いつも英彦山に行く時には私の町を流れる今川を遡り、赤村から岩石トンネルを抜けて添田町(一時世間を賑わせた元町長の居た町)に降りるのですが、今回は勝山から香春町を抜け彦山川沿いの道を行きました。
大任町、私には『しじみ』の町?との印象しかない町です。
ならば、どうしてわざわざ話題にしたかと言いますと
これです!
まずはロビーです
このような大きな壁画(焼き物を張り合わせたもの)が左右にあります。これは左側で【萬寿乃桜】
そして正面はガラス張りになっていて奥には滝を演出しているのでしょうか、
水が流れ落ち、内側のクリスタルピアノからはメロディが聞こえます。
その左右に話題の【優美トイレ】がありました。
それではご覧ください。
人のいない隙間を待って慌てて写したのでお見苦しいかもしれませんが
入り口
陶器の手水鉢はひとつが25万円と言う声が聞こえます。
皆さん此処の噂を聞いて来られているようです。いやに詳しい人もいます。
各ドアにも季節の花が
そしてもう一列奥にも
こちらはドアだけでなく個室にも素敵な壁画が飾られています。
そして
あら!慌てて撮影者がちょっと写りこんでしまいましたわ。失礼!
まるでプチ美術館に入ったような気分にさせてくれるこの一億円トイレ。
何より嬉しかったのは陶器の手水鉢に手を差し出したら、暖かいお湯が出てきた事です!
「あら!お湯・・」と思わず口に出したら、お掃除されていた方がニコニコされながら、「このアイデアよかろう」と。
ちなみに男性用は目の前がガラス張り、日本庭園を眺めながら用を足せるようですよ。
もう十数年前のこと、大学生だった長男坊が買ったばかりのワゴンRで、山口から山陰を回って滋賀のばあちゃんに会いに行った時、「何処で泊ったの?」と聞いたら「毛布積んで行って道の駅で車中泊したんよ」と言ったのが、私が『道の駅』の存在を初めて知った時だったのを思い出します。
今では何処へ出掛けても、当たり前のように『道の駅』があります。
そして車で移動するときには無くてはならない存在でもあります。
何処の駅にもご当地ならではの物産館があり其処そこの個性があり、こだわりのベーカリーが有ったり、温泉が併設されている所も少なくないですね。
私たちも今では出掛ける度に決まって立ち寄るお気に入りの駅も有るほどです。
行きがけは何処其処の駅でお弁当を買い、トイレ休憩はあそこの駅が綺麗で良い、帰りには野菜を仕入れて帰ろう。なんていう風に利用させて貰います。
それに知らない地域では、町のインフォメーション的な役割もしてくれますものね。
さてしばらく見学して野菜なども買い込んで次はやっぱり何時もの駅『歓遊舎ひこさん』まで足を伸ばしました。この駅では買い物に応じて水が貰える券を発行しています。
この日も貯まっていた券をコインに換えて地下水20リットルを汲みました。
此処には地元の豆腐を買うとおからを貰えます。もちろんこれもゲットです。
先日は開業11周年祝いでくじを引いたらこんなのが当たりました。
当たったから言うんじゃないけど私はこの駅がお気に入りです。
そして帰りには赤村物産館に立ち寄り、焼きたてパンとキノコを仕入れ、三社参りならぬ三駅巡り
をしてお昼に帰り着きました。
この日、一番のお土産は
フキタンポポ
「鉢はもう増やすな」と言っていた相方さんが買ってくれました。
☆おまけ
この間テレビで見た旨み凝縮の干し大根、干してみました。
食べ始めてからあっと気付いて慌ててパチリ!
物産館で見つけたゆず味噌を付けてみたけどちょっと甘口。それではと田楽味噌を付けたらこちらはなかなかいけました。相方さんは岩塩をパッパッ!
ご飯のおかずになる前にビールのお供になりました。ごちそうさまでした!
さて今日からはまた午後出の閉店までのシフトです。
7時30分までですから帰り着くのは8時前。いつもなら相方さんはもう寝る時間です。
職場の事情とはいえ私等主婦にはかなり厳しいシフトです。
不満を言えば「嫌なら辞めて下さい」と言わんばかりの上司です。
今更この歳で使ってもらえる職場ももう無いでしょうし、我慢するしかないんですよね。
ってここで愚痴っても仕様が無いんですけどね。
では準備に掛かるとしましょうか。
いつも英彦山に行く時には私の町を流れる今川を遡り、赤村から岩石トンネルを抜けて添田町(一時世間を賑わせた元町長の居た町)に降りるのですが、今回は勝山から香春町を抜け彦山川沿いの道を行きました。
大任町、私には『しじみ』の町?との印象しかない町です。
ならば、どうしてわざわざ話題にしたかと言いますと
これです!
まずはロビーです
このような大きな壁画(焼き物を張り合わせたもの)が左右にあります。これは左側で【萬寿乃桜】
そして正面はガラス張りになっていて奥には滝を演出しているのでしょうか、
水が流れ落ち、内側のクリスタルピアノからはメロディが聞こえます。
その左右に話題の【優美トイレ】がありました。
それではご覧ください。
人のいない隙間を待って慌てて写したのでお見苦しいかもしれませんが
入り口
陶器の手水鉢はひとつが25万円と言う声が聞こえます。
皆さん此処の噂を聞いて来られているようです。いやに詳しい人もいます。
各ドアにも季節の花が
そしてもう一列奥にも
こちらはドアだけでなく個室にも素敵な壁画が飾られています。
そして
あら!慌てて撮影者がちょっと写りこんでしまいましたわ。失礼!
まるでプチ美術館に入ったような気分にさせてくれるこの一億円トイレ。
何より嬉しかったのは陶器の手水鉢に手を差し出したら、暖かいお湯が出てきた事です!
「あら!お湯・・」と思わず口に出したら、お掃除されていた方がニコニコされながら、「このアイデアよかろう」と。
ちなみに男性用は目の前がガラス張り、日本庭園を眺めながら用を足せるようですよ。
もう十数年前のこと、大学生だった長男坊が買ったばかりのワゴンRで、山口から山陰を回って滋賀のばあちゃんに会いに行った時、「何処で泊ったの?」と聞いたら「毛布積んで行って道の駅で車中泊したんよ」と言ったのが、私が『道の駅』の存在を初めて知った時だったのを思い出します。
今では何処へ出掛けても、当たり前のように『道の駅』があります。
そして車で移動するときには無くてはならない存在でもあります。
何処の駅にもご当地ならではの物産館があり其処そこの個性があり、こだわりのベーカリーが有ったり、温泉が併設されている所も少なくないですね。
私たちも今では出掛ける度に決まって立ち寄るお気に入りの駅も有るほどです。
行きがけは何処其処の駅でお弁当を買い、トイレ休憩はあそこの駅が綺麗で良い、帰りには野菜を仕入れて帰ろう。なんていう風に利用させて貰います。
それに知らない地域では、町のインフォメーション的な役割もしてくれますものね。
さてしばらく見学して野菜なども買い込んで次はやっぱり何時もの駅『歓遊舎ひこさん』まで足を伸ばしました。この駅では買い物に応じて水が貰える券を発行しています。
この日も貯まっていた券をコインに換えて地下水20リットルを汲みました。
此処には地元の豆腐を買うとおからを貰えます。もちろんこれもゲットです。
先日は開業11周年祝いでくじを引いたらこんなのが当たりました。
当たったから言うんじゃないけど私はこの駅がお気に入りです。
そして帰りには赤村物産館に立ち寄り、焼きたてパンとキノコを仕入れ、三社参りならぬ三駅巡り
をしてお昼に帰り着きました。
この日、一番のお土産は
フキタンポポ
「鉢はもう増やすな」と言っていた相方さんが買ってくれました。
☆おまけ
この間テレビで見た旨み凝縮の干し大根、干してみました。
食べ始めてからあっと気付いて慌ててパチリ!
物産館で見つけたゆず味噌を付けてみたけどちょっと甘口。それではと田楽味噌を付けたらこちらはなかなかいけました。相方さんは岩塩をパッパッ!
ご飯のおかずになる前にビールのお供になりました。ごちそうさまでした!
さて今日からはまた午後出の閉店までのシフトです。
7時30分までですから帰り着くのは8時前。いつもなら相方さんはもう寝る時間です。
職場の事情とはいえ私等主婦にはかなり厳しいシフトです。
不満を言えば「嫌なら辞めて下さい」と言わんばかりの上司です。
今更この歳で使ってもらえる職場ももう無いでしょうし、我慢するしかないんですよね。
ってここで愚痴っても仕様が無いんですけどね。
では準備に掛かるとしましょうか。
大根ステーキ、作りましたね~美味しかったことでしょう。
ご主人様のようにうちでも酒の肴でしたよ。
道の駅めぐり、私も好きです。
当地のめずらいしいものがあって楽しいですね。
一億円のトイレ、さすがです。
実際に見てみたいです。
イタリアの有料トイレ思い出しました。
使う方もきれいに使いますね~これなら・・・
フキタンポポ、お花が咲いたら見せてくださいね~
大根は今が穫れ時とあってあちこちから立派な頂き物がごろごろ。。
夕べは道の駅で仕入れた原木なめたけ(大きかった)を湯通ししてたっぷりの大根おろしとポン酢で頂きました。
今日はお天気がどうかな?でも短冊切りにして干してみようかなって考えています。
ステーキもお酒の充てになかなかのものでした。
一億円トイレ、知らなかったんです。
ブログ巡りしていて「あら、近くやん」って事で見に行きました。
新しいと言う事もあり、何処も此処もぴかぴかに磨かれていました。清潔かつ豪華、優美トイレの名の通りでこれなら使わせて貰う側も、綺麗にしましょうと思いますね。
はめ込まれた陶板の花をもっとゆっくり見て回りたい感じでしたが、何分皆さんが利用されているトイレなので遠慮してしまいました。笑
フキタンポポ、福寿草に似た可愛い花が咲きますね。開花したらまたアップしますね。
トイレ見に来てもらって、道の駅で買い物して貰って、道の駅で遊んで、食べて、買い物して貰う。それもえいアイディアやと思うけんど、維持管理が大変やろうねえ。
不心得者がいませんように
フキタンポポ、えらい立派やねえ。
増やすなと言いつつも、やっぱり買うてくれる彦次郎さん優しいねえ。
大根の季節、簡単でおいしいのは一番、私も真似して見ようかな。
乾燥して保存食は定番やった。先人の知恵にはいつも感心する。
職場の勤務体制も、希望通りにはいかんようになったがやねえ。
夏ならまだえいけんど、これからの季節帰りが大変やねえ。急いで近道しようと、危ない道は通られんぜ、回り道でも明るい道帰ってこんといかんぞね。
建物に入った正面奥にクリスタルピアノがど~ん!
その奥は総ガラス張りで外には滝が。。
その両サイドにこのトイレがど~ん!
まるでトイレのために設計されたみたいでユニーク。
話題性は抜群やね。
けどメンテナンスは大変と思う。
後、立派な温泉施設と広い子供広場があって野菜、鮮魚売り場も結構広かった。
私等?フキタンポポは器で買うてしもうたけど、もう満足した。笑
結友ちゃん連れてきたら時間は潰せるかも知れんけど。。
大根ステーキは美味しかったからお勧めやわ。お天気の良い日に朝から干しとけばその日の晩御飯に間に合うしね。
夜道は危険!けどめちゃくちゃ近いからどうしても裏道を使ってしまう。一番寂しい道から線路の向こうに我が家の明かりが見えるんよね。
箱庭さんが、買い物やらを楽しんでいる頃に私は、鳥屋山の上で、遠景を堪能していたのかな??
温泉の石段の両側に沢山のイルミが準備されているのだけ写真に写しました。
yoshieeeeさんのブログで夜の感じがつかめました。
でもやっぱり実際に見てみたいな。
相方さん、連れて行ってくれるかなぁ。。
何時もいろんな山を紹介して頂いて楽しませてもらっていますよ。
いや~行って見たいです。
道の駅でお風呂入ってシュラフで寝るのもいいな。
夜行バスで西鉄久留米駅に降り立ち、柳川で研修その夜は御花で宴会と宿泊し翌日も柳川で研修夕刻まで受けます。その後はレンタカー借りて移動します。福岡県の王道として英彦山と宝満山に登り、レンタカーを返して福岡から夜行バスに乗って帰ります。どっちの山に先に行った方がいいと思う?
えっ、もう出発されたのかな?
柳川からなら近いのは宝満山でしょうか。
後、英彦山歩いてまた福岡に戻らんとあかんけど。。ん~むずかしい。
15,16日はかなり冷え込むとの事。
英彦山は10,11日も積雪だったようです。
気を付けて楽しんで来て下さいね。