春のお彼岸真っ只中、そろそろ桜の開花情報が聞こえ出しましたね。
二人とも実家からは離れていますので、心の中で手を合わせるだけでお墓参りには帰りません。
しかも相方さんが休出日に当たっていたので、終わり次第の遅めの出発で行った先はこんなお花の咲く所です。
同じような写真ばかりですが・・
アズマイチゲ キンポウゲ科
今年は何と『アズマイチゲの群生地』と言う大きな看板まで掛かっていました。
ビックリポン!!です。
静かな山里はとっても賑やかな散策地になっていました。
しみじみと時の流れを感じますね。
ずっと前、この花に逢いたくて何年も捜し歩いたのが懐かしくさえあります。
先月の11日に訪れて以来のユキワリイチゲは
すっかり熟女になって哀愁を漂わせていました。
そして小さな自生地は踏み跡ですっかり変貌していました。
きっととっても多くの野草愛好家さんたちがこの地を訪れて楽しまれたのでしょうね。
私もその中の一人ですから、踏まれて倒れた植物たちに「ごめんなさいね」と声を掛けてそっとその場を離れました。
二人とも実家からは離れていますので、心の中で手を合わせるだけでお墓参りには帰りません。
しかも相方さんが休出日に当たっていたので、終わり次第の遅めの出発で行った先はこんなお花の咲く所です。
同じような写真ばかりですが・・
アズマイチゲ キンポウゲ科
今年は何と『アズマイチゲの群生地』と言う大きな看板まで掛かっていました。
ビックリポン!!です。
静かな山里はとっても賑やかな散策地になっていました。
しみじみと時の流れを感じますね。
ずっと前、この花に逢いたくて何年も捜し歩いたのが懐かしくさえあります。
先月の11日に訪れて以来のユキワリイチゲは
すっかり熟女になって哀愁を漂わせていました。
そして小さな自生地は踏み跡ですっかり変貌していました。
きっととっても多くの野草愛好家さんたちがこの地を訪れて楽しまれたのでしょうね。
私もその中の一人ですから、踏まれて倒れた植物たちに「ごめんなさいね」と声を掛けてそっとその場を離れました。
山帽子さんのアップを見て
「ああ早く行かなきゃ(・_・;)」状態でしたよ。
お天気は最高でしたが相方さんの仕事の都合で現地に着いたのは午後になってからであっちこっちは出来なかったです・・
テント張る気持ちの余裕も持てず、夜には帰宅でしたよ。
それでも可愛い花は待っていてくれましたから満足しました\(~o~)/
きっと箱さんたちも向こうへすっ飛んで行かれたことだと思っていました。
多分あそこ付近でキャンプでもと。
今の時期しか会えない野草さんも最近ではメジャーになりつつあの場所、平日でもにぎやかなものでした。いいのか悪いのかあ・・・
自分たちは今年は別場所求めてかなり移動したりしました。いたちごっこかも。でも一年ぶりに会えるあの子たちですからね。