英彦山の西に位置する、障子ヶ岳と釈迦岳に挟まれた深倉峡は
英彦山の奥座敷と言われています。
彦山駅から約7キロばかりあるでしょうか。
深倉集落を抜け彦山川に沿って奇岩群を眺めつつ林道が続いています。
私たちが出掛けた日は偶然にもお祭りの日で
深倉園地では大しめ縄の架け替えを始め、数々のイベントが催されていました。
送迎バス4台が村の入り口から会場の園地まで
ピストン運転をされているので、私達も流れのままに
バスに乗り込みました。
峡を挟んで夫婦岩と呼ばれる岩にこのような大しめ縄が渡されています。
峡間112m、このしめ縄は全長が120mあります。
向こうに見えるのが男岩(言うまでもないですね。フフッ)
この形の岩には必ず昔話がありますね。
勿論、此処にも有りました。
反対側のおおきな岩がきっと女岩だろうと思われます。
岩の下には慈母観音さまが奉られてあり
こちらではお寺さんが般若心経を唱え村人は勿論、
偶々行き合わした紅葉狩りのハイカー達も一緒になって
祭事に参加しました。
紅葉も綺麗でしたが、それよりも数々の小滝が印象的でした。
続く
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