今日は朝から何ともいいお天気で、家の中より外の方がウンと暖かい。
アア・・・それなのに昨日調子に乗って歩き過ぎた所為か
体がゴキゴキしている。
きっと当たり前の歩き方が出来てないから、普段使わない筋肉が
悲鳴を上げてるんだろうね。
それでも後悔はしていない。
美味しい空気と可愛い花に出逢ったから。。
去年の秋に歩いた林道で見つけておいた場所に行ってみた。
たっぷり水を含んだ垂直の土手から飛び出すように花茎を伸ばし・・
大挙して私達を迎えてくれる。
どんな風に写せばいいものやら。。。
この可憐さを私の腕ではどうにもお伝え出来ないのが悲しい。
ツクシショウジョウバカマ【筑紫猩々袴】ゆり科
ロゼット状の葉の中心部から蕾が出てきて花茎を伸ばしつつ開花する。
その名の由来は花が能楽の「猩々」の赤頭の毛に例えられ、
葉の広がる様を「袴」に見立てたと言われる。
ショウジョウバカマは分布も広く、決して山だけではなく
村の道端の法面とかにも普通に見られる。
筑紫と付いたのはその変種で、九州にしか無いらしくこの名が付いた。
これは去年、九重で見つけたもの。
ほんのり色付きだった気がする。
私が見た白っぽい色の他に、橙色や薄紅色と花色は変化が多い。
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今年はまだ咲いていないようです。
それがツクシ~かどうか、見分けるポイントはあるのでしょうか。
花は、かなり強い香りがします。
「色で見分ける九州の野の花」全3巻は28日に届きます。
いつの日か箱庭さんの知らない花を撮りたいものです。
ツクシショウジョウバカマはふつうのショウジョウバカマよりも繊細な感じがしますね。
どの写真もとてもキレイです。足が痛いなんてとても思えません(笑)。
さて違いですが、実は私も自信が無いのです。
花弁の付け根が膨れていない事と、その付け根が赤紫色をしている事、そして葉っぱが細い事、とありますが実際に比べていないのでどうでしょう。
『色で見分ける・・・』買われたんですね。笑
そのうち沢太郎さんに教えて頂く日が来そうですね。
どの程度の期間かかるのかが解らないのでちょっと焦ります。
気長にとは思ってるんですが。。。
山歩きは当分無理そうです。
道べたをチョコッとうろつく程度です。
普通に歩けることの有難さを此処に来て痛感しています。
それでも歩ける所を選んでまた行きますよ!!笑
歩くことが、立つことが当然の生活では足など気にしませんが、今箱庭さんの頭の中には足の占める割合が大きいと思います。でも、怪我はやがて治る必ず治るのですから焦らないで完全に治して下さい。山道を歩くのは以外と足に負担がかかります。上りより下りの方が大きいですね。撮影には邪魔でしょうが杖をつくことで、足のかかる負担はかなり軽減されますよね。リハビリで足にかける体重を制限するとき、杖の役割を改めて知った私です。
杖をつくと言うことは自然と考えられたことかと思いますが、理にかなっていると思いません?
ツクシショウジョウバカマ見たこと無いです。見た感動をどのように撮影すれば迷いますが、箱庭さんはとても上手に撮影されていると思います。こちらでは白いのは見ますが、こんなのは見たことないです。こういう出会いがあるから山行きはワクワクするんですよね。
それで先生もコルセットに変えて下さったんでしょうね。
結局その時に松葉杖も返してしまいました。
家では殆ど動きません。買い物他外回りは殆ど相方さんがしてくれています。相当ダレコケています。笑
先日は久し振りにトレッキングシューズを履きました。
大して歩いたつもりは無かったのですが、次の日はやっぱり腫れてました。下りが辛いですね。杖の有難さはことばに出来ないです。