8日(日曜日)は最高のお花見日和でした。
ウォーキングコースの川畔でも大きなブルーシートが敷かれ、何組ものグループの賑やかな宴会が見られました。
生憎、相方さんは休出当番日に当たっていたので、ずっと行きそびれている由布、九重方面はまたもやお預け。
私もすっかり諦めモードで朝からはチョ~久々に町内の公園掃除(草引き)に参加してきました。
月に一度の町内行事とはいえ、私等には貴重な休日。
罰金500円払ってでも野山に出掛ける方が大事だったのですが、私も無職になった事だしこの際500円分働こうと・・ハハハ
結構ケチケチになって来ました。
と言う訳でお昼から近場の平尾台を散策して来た訳です。
何時もの茶が床駐車場はおそらく満車だろうと、途中の見晴らし台に車を置いてさて何処を歩こうか。。野焼きの後の台上は黒い裸山ですから足元も見晴らしも抜群!
登山道もくっきり見えるので何処まででも歩けそうな・・・錯覚します。
そんな足元を小さな小さなセンボンヤリが飾っています。
指の爪ほどしかない小ささですけど、黒い地面に白く光るように花弁を広げてこっちを見ているんですよ。
思わずカメラを向けてしまうのでなかなか先に進めません。
キジムシロは咲き始め、コスミレは生き生きしています。
暖かい窪地ではワラビも伸びてきていました。
が、平尾台では一切の野草の採取は禁じられているのですよ!!
立ち寄るピークでは何処もハイカーの方がお弁当を広げておられます。
午後から歩き出した私等はお茶と菓子パンと飴だけを持って来たので、まだまだ歩きます。
さあ次はどっちに行こうかね。
中峠に向かっていたら下りてきたご夫婦が
「ヒトリシズカやオキナグサが咲いていますよ」
と教えて下さいました。
岩山に寄ってから何時もの尾根に行ってみると芽を出したばかりの赤ちゃんが幾つも見えました。
そんな中でやっと花の開き出したのがこの子達。
でも沢山の芽を確認できたので満足して
次は登った尾根をずんずん下り向こうの尾根に行きますよ。
そこではこんな子達も オニシバリ ギボウシの芽
スミレは色が綺麗なのでやっぱり写してしまいます。
岩の隙間のシュンランは蕾が8個も付いてました。
そしてヒトリシズカです。
ピナクルの隙間を覗くと、あっちにもこっちにもお目覚めでしたよ。
賑やかなヒトリシズカの花たちでした。
何時もは履かない登山靴で歩いた所為で、帰る頃には指先が痛くて痛くてこんな時、下り坂は辛いんですよね。
ショートカットのコースを選んで何とか車まで帰り着きましたが、歩数計は1万歩ちょっとしかなかったです。
あ~あ、いっぱい歩いたつもりだったのになぁ。。
帰りは何時もの平尾台自然観察センターに立ち寄って、少し休憩。
センターの方に野草園に咲く、シュンラン、ホタルカズラ、オキナグサを案内して頂きバッチリ写真も写してきました。
今年は野焼きが伸び伸びで遅れた所為で、野草園も遅くに焼いたので、出てきた新芽が焼けてしまっていた・・と悔やまれていたのが何となく可笑しくて、思わず焼けたシランの頭を見て笑った事でした。
またスミレのお話なども参考になりました。いつもありがとうございます。
駐車場のサクラはまだ蕾。
やっぱり春はちょっと足踏みしていたのですね。
ウォーキングコースの川畔でも大きなブルーシートが敷かれ、何組ものグループの賑やかな宴会が見られました。
生憎、相方さんは休出当番日に当たっていたので、ずっと行きそびれている由布、九重方面はまたもやお預け。
私もすっかり諦めモードで朝からはチョ~久々に町内の公園掃除(草引き)に参加してきました。
月に一度の町内行事とはいえ、私等には貴重な休日。
罰金500円払ってでも野山に出掛ける方が大事だったのですが、私も無職になった事だしこの際500円分働こうと・・ハハハ
結構ケチケチになって来ました。
と言う訳でお昼から近場の平尾台を散策して来た訳です。
何時もの茶が床駐車場はおそらく満車だろうと、途中の見晴らし台に車を置いてさて何処を歩こうか。。野焼きの後の台上は黒い裸山ですから足元も見晴らしも抜群!
登山道もくっきり見えるので何処まででも歩けそうな・・・錯覚します。
そんな足元を小さな小さなセンボンヤリが飾っています。
指の爪ほどしかない小ささですけど、黒い地面に白く光るように花弁を広げてこっちを見ているんですよ。
思わずカメラを向けてしまうのでなかなか先に進めません。
キジムシロは咲き始め、コスミレは生き生きしています。
暖かい窪地ではワラビも伸びてきていました。
が、平尾台では一切の野草の採取は禁じられているのですよ!!
立ち寄るピークでは何処もハイカーの方がお弁当を広げておられます。
午後から歩き出した私等はお茶と菓子パンと飴だけを持って来たので、まだまだ歩きます。
さあ次はどっちに行こうかね。
中峠に向かっていたら下りてきたご夫婦が
「ヒトリシズカやオキナグサが咲いていますよ」
と教えて下さいました。
岩山に寄ってから何時もの尾根に行ってみると芽を出したばかりの赤ちゃんが幾つも見えました。
そんな中でやっと花の開き出したのがこの子達。
でも沢山の芽を確認できたので満足して
次は登った尾根をずんずん下り向こうの尾根に行きますよ。
そこではこんな子達も オニシバリ ギボウシの芽
スミレは色が綺麗なのでやっぱり写してしまいます。
岩の隙間のシュンランは蕾が8個も付いてました。
そしてヒトリシズカです。
ピナクルの隙間を覗くと、あっちにもこっちにもお目覚めでしたよ。
賑やかなヒトリシズカの花たちでした。
何時もは履かない登山靴で歩いた所為で、帰る頃には指先が痛くて痛くてこんな時、下り坂は辛いんですよね。
ショートカットのコースを選んで何とか車まで帰り着きましたが、歩数計は1万歩ちょっとしかなかったです。
あ~あ、いっぱい歩いたつもりだったのになぁ。。
帰りは何時もの平尾台自然観察センターに立ち寄って、少し休憩。
センターの方に野草園に咲く、シュンラン、ホタルカズラ、オキナグサを案内して頂きバッチリ写真も写してきました。
今年は野焼きが伸び伸びで遅れた所為で、野草園も遅くに焼いたので、出てきた新芽が焼けてしまっていた・・と悔やまれていたのが何となく可笑しくて、思わず焼けたシランの頭を見て笑った事でした。
またスミレのお話なども参考になりました。いつもありがとうございます。
駐車場のサクラはまだ蕾。
やっぱり春はちょっと足踏みしていたのですね。
平尾台って、いろんな花があるねえ。キスミレや、オキナグサが何気に咲いて、ホンマにエイところやねえ。
山菜を禁止というのは、ちょっとどうかと思う私です。ワラビなんてとってやったらまた出てくるし、取りすぎて途絶えたなんて聞いたことないけんど。。。
焼いたあとには、えいワラビが生えるがですよね。
新芽が出てから焼くのは可哀想やねえ。
まあ、山菜をとっていると他の植物をとっても困るし、一切禁止になっちゅうがやろうかねえ。
罰金500円は大きかろう!?
けど私等にとっては貴重な休日、ここ数年は殆ど不参加で毎月区費と一緒に徴収されちょった。
けんど無収入にもなったことやし、最近はゆうが来たら一回は遊ばしてもらうし、偶には参加した方が町内の様子も分かるし・・と思うてね。(町内120軒の公園が二箇所)
平尾台は珍しい植物が多いから盗掘も多いみたいで、あちこちに『ヨモギ、ワラビ、その他植物は全て採取禁止』の看板が立てられちょうよ。
この日も、一箇所ほじくった後を見た。多分オキナグサかなぁと思う場所で。。
ワラビは阿蘇の草原では採り放題なんで、野草散策ついでに幾らでも楽しめるからええけどね。笑
牛が食べんと聞けば、安心して摘めるもんね。
花たちもやっと目覚めたかのように咲きだしていますね。
どれもこれも小さな花、踏んづけてしまわないかと気になります。
中にはいい写真を撮ろうと踏みつけたいたりした後も見ることもあります。
そちらでヒトリシズカがこのくらいなら、こっちはまだだわ。
いろんな花がある場所を見つけたから中旬以降に行こうかな。
やっぱりアウトドアはいいでしょう^^^*
季節ごとに違った顔を見せてくれる良い所です。
残念な事に北九州側からはバスがあるのですが、行橋側からは登る術がありません。
野焼き後の始まったばかりの芽吹きでしたが、目を皿のようにして歩いてきました。
登山靴が足に合わず、後半は指先が痛くてへこたれそうになってしまったけど、久し振りに気分は最高でしたよ。
辞めたら目眩は治りました。(笑)
体調の自己管理は自分にしか出来ないもの、分かってはいるけど思うようにはいきませんね。
ところで!誰やろう
あんまり無理せんごとですよ。
私もgooはじめました(*^_^*)
ヤフーの方は時々寄せて貰ってるよ。
お友達が多いからコメントは遠慮してましたよ。
お互いさんやったね。
そっちこそ体調はどう?
あんまり無理したらあかんよ。
あらっ!gooも始めたん?仲良くしましょうね。
(*^_^*)