ユキザサ(ゆり科)
細かく真っ白の花が固まって咲く様子を雪に、
平行脈の目立つ葉を笹に見立てた、綺麗な名前ですね。
ツクバネソウ(ゆり科)
「衝羽根草」4枚の葉っぱが羽根つき遊びの羽根に、
秋になる実を追羽根に見立てて付いた名前だそう。
シロバナエンレイソウ(ゆり科)
大きな3枚の葉っぱの真ん中にちょこんと咲く。
この他にもチゴユリ、ホウチャクソウ、等ゆり科の植物が目白押しです。
禁止ゾーンが一日も早く歩けるようになればいいですね。
ニシノヤマタイミンガサ (ヤブレガサでは無かったです)
ヤマシャクヤク(ぼたん科)とマムシグサ((さといも科)
男池園地も男池の森も、春の息吹に溢れていました。
去年の豪雨で流されて土砂の下に埋もれた植物も、
沢山あると思いますが、これが自然の摂理ならば、
私達はこれ以上森を傷つけないように見守るしかないですね。
花々が咲く頃にまた行ければいいのですが。。。
最新の画像[もっと見る]
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
- 3月になりました(1日に見た花) 5年前
精力的に歩かれていますね。相方さんとも仲むつまじく、羨ましい限りです。
2日後くらいにヒトリシズカのページにリンクを張らせていただくと思いますので、よろしくお願いいたします。
今度の日曜日くらいに湯布院から九重あたりに遠征を予定していましたが、どうもまた雨のようですね。雨ならば中止にするのでキスミレはまた来年のお楽しみになりそうです(GWはまた忙しいので)。ずっと見たいと思っているのに、春はいろいろ行くところがあって予定通りにはいきません。
自然との調和が難しそうですね。
それにしても沢山の花と蕾がとても可愛くて
愛らしく そっと守っていきたい草花達ですね。
UP写真 イイネェ~ イイネェ~
早朝だから、これから陽射しをあびれば顔をはっきりみせてくれるのかなあ。。
朝露に大きな葉が濡れていて、とてもいい雰囲気ですね。
この時期は行きたい所、観たい花が有り過ぎて大変です。
最近は山にも登らず、ひたすら麓を歩いています。相方さんには申し訳無いのですが・・
由布岳にももう一度行きたい。満開の桜草が観たいのですが・・雨かなぁ。。
自然林は全国何処にでもありますが、どんどん観光化されてしまうのが、良くもあり、自然破壊に繋がるようでもあり、複雑です。
私は男池の森が大好きで、行けるものなら毎週でも行きたい気分です。
男池だけを一日かけて歩けたら、きっともっと
咲いたところも写せたかも知れません。
欲張ってあちこちしたので、朝の写真しか写せなくって・・
森の野草は本当にすばらしいものばかりです。見飽きる事がないですね。
そちらにマムシグサがあって、ユキモチソウがないと言うのも私には不思議ですがこれが自然というものでしょうか。
ユキザサ実物見たことがないです。咲いたらきれいでしょうね。
今度は咲いているところが見てみたいです。
春の花は次々でタイミングが合わないと、一番綺麗な姿には出会えませんね。
もう少し山が近ければ・・といつも思います。