バイケイソウ(ゆり科)
グングンと勢い良く育って来ました。
梅雨の頃、白い結構豪華な花を咲かせます。
ミツバコンロンソウ(あぶらな科)
アップにしていますが、草丈10cm位、1cmにも満たない小さい花です。
でも目に付く花です。
花弁が4枚の涼しげな顔してます。
ワチガイソウ(なでしこ科)
これも小さい花です。
いかにも山野草といった風情です。
花弁は5枚で上を向いて咲きます。
雄しべの先の紫色がアクセントになっています。
ツルシキミ(みかん科)
森の中では珍しく感じる常緑低木です。
この花は雄花かもです。
ミヤマハコベ(なでしこ科)
山にもハコベがありました。
しかも花がデカイ!1cmはありそうです。
小さい白い花たちと戯れていたら
何処かで「お~い そろそろ帰るぞ~~~」
声はするけど・・・
今日はお互い好き勝手に動き回りました。
相方さんはどんな写真写したのでしょうねぇ。。
帰りの足取りも軽そうな相方さんです。
明日からまたお仕事です。
がんばりまっしょ!!!
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僕もラブラブな夫婦が歩いていないか探したのですが、見つかりませんでしたね(笑)。逆コースじゃ仕方がありません。
土曜日に仕事場から家に帰らず直接九重に向かいました。それでも着いたら12時前、やっぱり遠いです。長者原の駐車場でそのまま寝袋にもぐりこんで爆睡。
翌日は朝から晴れていると思っていたので下泉水に登る予定だったのですが、あいにくの小雨模様だったので止めて、男池に行こうか、由布に行こうか悩んだのです。でも結局、帰りの道のことを考えて男池に先に行きました。僕が行ったころには雨は降っていませんでしたが、雷が鳴って不気味でした。ですからサパノオもミツバコンロンソウも半分寝ていたのです。
あの葉っぱはバイケイソウでしたか。九重にもあるのですね。ギボウシとも違うし何だろうかと思っていました。
何度も通って学習した事。男池は昼から。(笑)
朝は花が未だ寝ています。だから身支度整えるまで待たされるんですよ。
と言う訳で私達も今回初めて逆のコースをとりました。
下泉水はキスミレ、ショウジョウバカマ、アセビのトンネル等楽しい山ですが、何分廻りに歩く所が有り過ぎて、なかなか足を向けられず。。
相方さんも「気になるけど・・」と言ってました。
もう少し早く晴れればよかったのにね。
ルンバルンバさん、これに懲りずにまた九重の何処かで会いたいですね。
シロバナエンレイソウはすごく好きな花です。
尾瀬ではミヤマエンレイソウと呼んでいましたよ。 この時期の男池はほんとうにいいですよね。
箱庭さん 相方さんと男池の春を満喫しましたね~♪ ビールも美味しかったでしょ。
男池の春を見逃したくなくて、雨にもみぞれにも負けず行きましたが、ヤマシャクヤクの開花ははずしそうです。残念!
チップ道の付近のイチリンソウも今年はダメでしょうね。
それでもいろいろな花に迎えられ、最高の季節でした。
シロバナエンレイソウの優しさにはホントに癒されました~。