KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2024

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

夢で逢えたら。

2014年01月10日 | 歌は友だち
あなたはわたしから
遠く離れているけど
逢いたくなったら
まぶたをとじるの


子供のころから
夢を見るのが楽しいのです。

夢といっても
「将来の夢」のような夢でなく

寝ている時に見る
本当の夢が好きなのです。

子供のころから
私が見る夢は総天然色。

突拍子ない内容の夢が、
数年後に現実のものになった

ということも
珍しいことではありません。


いま。

私の大好きな人が
時々夢に現れてくれます。

それはとても嬉しいこと。

古い日本の考えかたでは、
夢に好きな人が出てくるのは、
その人が自分のこと想っている
ということだそうです。


あの人は夢に出てきてくれる。

今も何処かで私のことを
想っていてくれていると思うと、
すごく嬉しくなります。

だから私は、この
日本式の考えかたが好きなんです。

夢でもし逢えたら

素敵なことね


大瀧詠一さん不朽の名曲。

そういえば
私の大好きな大好きなあの人は

離れて暮らしていたころ
いつもこの歌を

口ずさんでいたという。


夢でいいから。

夢でいいから 逢いたいな。kyokukenzo

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