「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
ススキノを歩いていたら
昆虫食自動販売機を発見。
東京で昆虫自販機が増加中。
TVなどで聞いてはいたが
いよいよ札幌にも登場か。
どれどれ。
コオロギ、カイコ、ゲンゴロウ、
タケムシ、イナゴ(初心者用?)、
コオロギパウダー配合のドロップ、
昆虫3種食べ比べ、5種食べ比べ、
タガメエキス入タガメサイダー、
ミックスナッツコオロギ(ススキノ限定)。
いろいろあるねー。
イナゴや蜂の子は
以前、信州のお土産に
いただいたことがあります。
国連食糧農業機関(FAO)
2013年度の報告書により
食糧・飼料問題の対策として
昆虫食が注目された。
昆虫食は栄養価が高く、
牛や豚に比べて養殖の際
地球環境への影響が少ない
ことからコオロギ養殖など
昆虫食ビジネスが生まれた。
2018年欧州連合EU加盟国が
昆虫を「Novel Food」と認可。
虫は食物という認識が深まり
お菓子やメニューが広がった。
(ネット記事より)
ふぅん。
話のタネに買ってみるかな。
いや、やっぱりやめておこう。kyokukenzo
コロナが落ち着いたら・・と
まえから約束していた
Hさんとサシで飲みました。
台湾皮蛋とガリ。
これがピータンの
正しい食べ方です。
トウモロコシ焼売。
伊達産若鶏のよだれ鶏。
「ここに来たらまずはコレ」
福到紹興酒。2012年醸造。
ニラ玉魯肉。
「まちがいないコラボ」
四川麻婆豆腐。
「痺れたい方はぜひ!!」
ススキノの超繁盛店は
今日も満席です。kyokukenzo
高校時代の
かつての美少女たちが
私の67歳を祝ってくれた。
いわゆる「
未熟年の会」
結成した時はまだ50代で
熟年(60歳)に至らないから
「未熟年」の会と名付けた。
熟年を迎えて、はや7年。
でもまだまだ未熟な「未熟年」。
なのでこの会はこれからも
「未熟年の会」で行きます。
ここは手稲の中国料理名店。
まずはスペシャルな1品から。
前もってみなさんから
食べたいものを募りました。
はるまき(Rさん)。
豚ひき肉と
春雨の豆板醤炒め(Yaさん)。
肉団子甘酢あんかけ(Koさん)。
四川風麻婆豆腐(Yaさん)。
小籠包(Yoさん)。
あんかけ焼きそば(Yaさん)。
美味しい料理で腹いっぱい。
この最良の日は
感激で胸がいっぱいです。kyokukenzo
好天の日曜日。
マゴの運動会の
応援に出かけた。
感染予防の対策で
会場はロープ張り。
入場人数に制限がある。
やむなく
ロープ外からの応援で。
昨年より
規制が緩くなった
ような感じがしたが
それでも
写真撮影はNGなので
周りの新緑を
撮ることにした。
Pくん。ガンバッたねー。
私はこの季節の
迫りくる深い緑が好き。
その夜、父の日の
プレゼントをいただいた。kyokukenzo
飲んで語っているうちに
目的地・函館に着きました。
全国ベストテンに入る
人気の函館国際ホテル。
総料理長からも
ご挨拶をいただいて
晋栄会発会40周年&
晋南貿易創業70周年。
記念旅行の第2ラウンドが
スタートしました。
いろんな想いが去来して
涙が出そうになります。
≪記念特別メニュー≫
五種類の冷菜盛合せ
王様しいたけとフカヒレの
松前産青海苔鍋
海の幸と野菜の
北大ガゴメ入り塩炒め
近海産真タラと
カダイフ巻きチリソース
駒ヶ岳ポークと
厚沢部産舞茸の醤油煮込み
檜山産アカモクのせ中華サラダ
函館産スルメイカ入り
塩麻婆豆腐
お楽しみ
デザート盛り合わせ
これほどまで
地産地消に徹した菜譜は
初めての経験で感動します。
ただでさえ予約が
取りづらいこちらのホテル。
部屋数を確保して下さった
ホテル関係者のみなさま、
旅行実行委員のみなさまに
この場を借りて御礼申し上げます。
ありがとうございました。
晋南貿易株式会社代表取締役
晋栄会顧問 曲 健三
盛り上がりつつ
バスは一路函館へ。
余市の料理長が
持たせてくださった
まごころオードブルで
ビールのはかが行く。
旅の楽しみは
道の駅やSAに
立ち寄るたび求める
地元の美味しいもの。
北海道長万部限定
懐菓子屋(なつかしや)
「あめせん」
北海道は長いけど
こんなの知らんかった。
ラララ~と歌って
みんなと歩く心の旅です。kyokukenzo
晋南貿易㈱創業70年。
晋栄会発足40年を祝う旅。
丁寧な法事と
美味しい料理で定評のある
余市の法要館に到着しました。
こちらで
昼食をいただきながら
旅の結団会を行います。
総料理長とチーフの
心のこもる和食と中華。
冷菜盛り合わせ
海月 スモークサーモン 口水鶏
余市産牡蠣と
生ウニのポン酢ジュレ
(イクラ 楓羹 紅葉おろし)
余市魚介のカルパッチョ
(桜鱒 平目 帆立 蛸 甘海老)
(新玉葱ドレッシング)
大海老のチリソース煮
北海道で2番目に美味しい
エビチリだそうです(X氏談)。
豚肉細切りフカヒレ煮込み
蒸し物二点盛
餅米焼売 大小籠包
余市北島豚のロースト
さくらんぼソース
(コーンバター トマト蜜煮)
(ブロッコリー クレソン)
辛味大根おろし蕎麦
参加者のひとりひとりが
ひと言ずつ語った旅の結団。
コロナで沈んだ心が
この旅で盛り上がるといいな。
そして本来
こちらは亡き人を偲ぶ場所。
今日の会社の礎を作り
発展に寄与してきた方たち。
みんなと旅したり
美味しいもの食べたり
楽しいことが大好きだった。
この旅のお仲間として
ご一緒いただけたら
この上ない喜びと存じます。kyokukenzo
念願かなって・・・。
社員のみんなと
晋栄会みなさんと一緒に
余市~函館まで遠征します。
総勢30人。
その第一義は
長いコロナ禍で弱った
皆の気持ちを上げること。
余市駅に立ち寄りました。
折しも余市の神社例大祭。
駅前は賑々しく
街の催しが復活していて
とても喜ばしいことです。
私もつられて露店で
たこ焼きを買いました。
そして第一目的地
余市ワイナリーに到着。kyokukenzo
6月10日に
67歳を迎えるにあたり
仕事のことに想いを馳せた。
昨年の7月、
私は一線を退き
後進に道を譲ると決めた。
でも、思うに
後進に道を譲ることって
後進のためになるのだろうか。
後進に道を譲るには
自分のパワーを少し
加減しなければならない。
自分を加減することが
果たして後進のためになるか。
本年6月10日の決意。
やっぱり
自分のパワーは出し惜しみしない。
後進が仕事
しやすいよう環境を整えながら
自分もやりたいことをやる。
こんなスタンス
カンタンなことではないけれど。
67歳も全力投球で!kyokukenzo
新札幌の小料理店での
懇親会にお招きいただいた。
入店する前にちょっとした
トラブルがあり肝を冷やした。
いろんな人がいるものだ。
世の人がみな同じ常識を
持っていると思っていては
またこんな事も起こりうる。
気をつけなければね。
今回は事なきを得てホッとした。
気を取り直して飲みましょう。
カンパーイ。
でも話は
どうしてもさっきの件になる。
話を混ぜっ返すのが好きだから。
あんなの相手にしちゃダメだ。
相手のない喧嘩はできないと。
トラブルは大なり小なり
最初の対応でその後が違う。
時が経てば振り上げた拳が
どんどん下ろせなくなっていく。
世の中に争いごとは多く
殺戮にいたるは愚かなこと。
憲法改正は是か非か。
核保有について考えるべき。
平和主義か対立主義か。
本日、酒場の議論は
そんな展開となっていった。
やっぱり最初がいけません。kyokukenzo