「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。
マカオの街をブラリ。
裏路地に中国東北菜の
専門店を発見しました。
こんな美味しい水餃。
ここで食べられるとは
思いもよらぬこと。
牛筋拉皮(板ハルサメ)。
遠くマカオで
懐かしい味に出会う。kyokukenzo
タワーを降りました。
パーティまで時間があるので
ベネチアンマカオホテルの
ショッピングモールを歩きます。
ベネチアなので水路があって
ゴンドラが行き来しています。
乗ってみました。
歌姫ゴンドリエーレと記念撮影。
表情が硬いのでもう一度。
はい。ヨロシイ。
巨大ショッピングモール。
ブランド品も
何を買ったら良いかわからない。
チョコを2箱だけ買いました。kyokukenzo
いのち短し 恋せよ乙女
あかき唇 あせぬ間に
熱き血潮の 冷えぬ間に
明日の月日は ないものを
いのち短し 恋せよ乙女
いざ手をとりて かの舟に
いざ燃ゆる頬を 君が頬に
ここには誰れも 来ぬものを
いのち短し 恋せよ乙女
波にただよう 舟のよに
君が柔わ手を 我が肩に
ここには人目も 無いものを
いのち短し 恋せよ乙女
黒髪の色 褪せぬ間に
心のほのお 消えぬ間に
今日はふたたび 来ぬものを
「ゴンドラの唄」名曲です。kyokukenzo
マカオタワー最上階の下
60階にある回転レストラン。
その名も
360°Cafe。
一時間に一回転するそうです。
向こうに見えるは珠海の街かな。
多国籍料理ブッフェスタイル。
油条をトッピングしたお粥。
マカオを一望しながら
チンタオビールで
泡ものを伴うパワーランチ。
扇形の湖が見えますが
南湾湖というそうです。
前回ここに来たときは
みんなバンジーやってたけど
私はゼッタイ
ゼッタイやらないよ。kyokukenzo
マカオでもっとも
有名な観光スポット。
聖ポール天主堂跡。
このあたり一帯の
ふるい街並みが
「歴史地区」として
世界遺産に登録されている。
何度かマカオを訪れたが
訪れるたびここに来る。
ホテルからここまで
誰かを連れて何度も歩いた。
訪れるたび、
ここは良い所だぁなと思う。
もとより私には
カジノの才能がないので
ホテルにいてもヒマだし。
今回は初めて
キチンとガイドさんから
この建造物の来歴や
見どころを解説いただいた。
壁の彫刻をよく見ると
聖母マリア様が
七首龍を踏みつけている。
キリスト教を禁止した
徳川家康を表しているという。
ほほう。
聞いてみなければ
分からないものだ。
ガイドさんはそれから
名物エッグタルトを
おごってくれた。
アツアツで美味しい。
聖ドミニコ教会のマリア様。
祈りを捧げる人たち。
美しい教会に
こころを洗われる。kyokukenzo
マカオの朝は
おかゆで始まる。
トッピングは
油条と
辛いザーサイ。
野菜多めに
栄養バランスを考えて。
自分の身体の
コントロールは
結局
自分にしかできない。kyokukenzo
ホテルバーで
ひと息ついた。
見ると客は
私たちだけなので
服務員はヒマを
持て余している。
みんなスマホに夢中だ。
スコッチをロックで。
ダブルでお願いします。
店を出て
遅くまで
やってるスーパーで
中国勁酒(健康酒)を発見。kyokukenzo
ウェルカム・マカオ。
マカオは元ポルトガル領。
正宗ポルトガル料理で
歓迎のパーティです。
湯(スープ)。
伝統葡萄青菜湯。
ポルトガルの漢字表記は
葡萄牙ということで
メニューの意味が判ります。
海鮮料理。
海鮮飯。
アロース・デ・マリスコ。
(ポルトガル式海鮮リゾット)
肉料理(子豚ロースト)。
烤乳猪伴薯片和炒菜心。
乳猪の烤したものに
薯片と菜心炒めが添えてある。
甜品(デザート)。
焦糖茉莉茶布甸 伴香梨蛋糕。
「茉莉茶」は「ジャスミン茶」。
「布甸」は広東語で「プリン」。
(ちなみに)
中国語(普通話)では「布丁」。
すなわち「焦糖茉莉茶布甸」は
ジャスミン茶風味の
クレームブリュレのこと。
(ちなみに)
クレームブリュレは
仏映画「アメリ」の主人公
アメリさんの大好物です。
「伴香梨蛋糕」は
「梨の香りのエッグタルト」。
皿の手前に乗っています。
ポルトガルの美酒
マテウスロゼで酔いしれて。
Café ou chá?
すなわちポルトガル語で
コーヒー or ティー?
コーヒーを選択しました。
(ちなみに)
ポルトガルはコーヒーも有名。
なんといってもブラジルに
コーヒーを伝えた国です。
今宵赤いバラを
ステキなあなたに。
ロマンチックタウン
マカオの夜は更けてゆく。kyokukenzo
視察を終え広東省を南下。
珠海から澳門に入境します。
澳門=マカオです。
香港や澳門は
中国の一部ですが
特别行政区ということで
≪香港~中国≫
≪中国~澳門≫
≪澳門~香港≫
それぞれ行き来するたびに
出入境手続きが必要です。
どちらも中国なので
出入国ではなく
出入境となります。
南国風情「珠海」。
深圳市と同じ経済特区です。
無事に
手続きを終えました。
澳門は旧い街並みと
高層ビルが混在しています。
ホテルに着いて
サンミゲルで喉を潤しました。kyokukenzo
永遠創業精神。
食事を終えた私たちは
広東省をさらに北上し
江門という街を目指します。
オイスターソースで有名な
世界的調味料メーカー
李錦記新会工場です。
熱烈歓迎。
近代的な工場。
ゆっくり見学させて
いただきました。
超メガボトルの前でパチリ。
メガボトル近日発売予定。
(ウソです)。kyokukenzo
港式モーニング。
本日は香港を一度出て
中国本土へ入ります。
入境です。
久しぶり深圳の街。
何年ぶりかな。
深圳は
広東省副省級の市であり
経済特区でもあります。
計画的に造られた都会ですが
さらに発展しています。
本格広東料理。
粤菜(ユエツァイ)を
いただきます。
腸粉。
鳳爪。
炒飯。
蝦餃。
萝卜糕(ダイコン餅)。
芥藍菜。
そういえば
ここに来る途中
ザーサイの空カメを
運ぶ車を発見しました。
私どもと同業でしょうか。kyokukenzo