老朋友。

朋あり遠方より来る。

友だちが
遠くから訪ねてくるのは
とても嬉しいものです

朋あり遠方より来る
また楽しからずや。

友と盃を交わしバカ話をする。

私の楽しみのひとつです。

旧くからの友人は 老朋友。

今宵、遠来の老朋友と

ザンギで乾杯。kyokukenzo

反省会。

ゴルフが終わって反省会。

下手ゴルフ部の楽しみです。

木須肉。玉子と豚肉の炒め。

小籠包。ショーロンポー。

疲れた身体に紹興酒が染みる。

みんな好物あんかけ焼きそば。

だからゴルフはやめられない。

紹興酒もう一本。kyokukenzo

地階の中華。

タマゴの塩漬け。
漢字で書くと 鹹蛋。

次は

ジャガイモサラダ。
ジャガイモは 土豆。

シャキシャキだから
ジャガイモじゃないみたい。

次は

ニラチータン。
ニラは 韮菜。

懐かしい味。大好きな味。

次は

焼き餃子。
正しくは 鍋貼。

タレはお酢だけで十分。

残念ながら今日、
ママ（女将）さんはお留守でした。kyokukenzo

部下の成長。

社長になったころは

ミーティングなどで
ひとりひとり直接
指示を出していた。

定期的に
個人面談もしていた。

仕入にも口をだし
客先へ行って
セールスしていた。

部下の頭を越えて。

◆　◆　◆　◆　◆

私の仕事は
部下を育てること。

私の次に

社長になる人を養成すること。

だから

ミーティングなどで
ひとりひとり直接
指示を出すことをやめた。

定期的に
個人面談することをやめた。

仕入にも口をだし
客先へ行って
セールスすることもやめた。

社長のその行動は

部下の成長を
妨げることだと気付いたから。kyokukenzo

ひとり酒。

酒を飲んで
バカ話をするのが好きだ。

目いっぱい
話をふくらませて。

だからひとりで飲むことは
ほとんどない。

誰か来ない限り家では飲まない。

でも

今日はひとり飲みたくて

この店にやって来た。

たまには

そんな日もあるんだよ。kyokukenzo

我が良き友。

西條。

元気でやってるかー。

オレは元気だ。


と、Facebook で
強がってはみたものの

やっぱり寂しい。

私の仕事を
誰に自慢したらいい。

人間関係の悩みを
誰に相談したらいい。

オレのグチを
また君に聞いてほしい。

また二人で旅をしたい。kyokukenzo

酒飲みのタイプ。

だから、その問題には

もう充分論議を尽くし

一応結論のようなものに

行きついてはいるのだが。

酒がすすむにつれ

やはり納得できぬと

本心のことばを繰り返す。

酒に酔うにつれ

人の話を受け止めて
その話をふくらませる人。

人の話を否定して
人の話の腰を折る人。

話の腰を折る人とは
チョット付きあいづらいけど

いろいろなタイプの人がいて
この世の中は面白い。kyokukenzo

タタキの味。

学生時代、焼津の
カツオタタキ工場を
見学する機会を得ました。

その時試食した
カツオタタキの味に
ショックを感じました。

実は初めて食べる
味だったのです。

何切れも何切れも
食べました。

美味しかったな。

それ以来、私は

いまの時期になると

カツオタタキを食べずには

いられない人になりました。kyokukenzo

あの人と。

私は倒れるまで
走り続けるだろう。

走り続けて
ある日倒れるだろう。

それが私の性分だから。

私はあと少しで61歳になる。

日本の平均寿命は83.7歳と
昨日の新聞にでていたから
あと22年は走り続ける。

いや。100まで現役。
あと40年は走り続ける。

そして私は死ぬ。

私が死ぬとき
私の心の中のあの人も死ぬ。

だから私の祭壇には

この写真を置いてほしい。

そのとき私は老い
さらばえてしまっているが

私の心の中のあの人は
若い時のまんまだ。

良かったな。

私が死んだら、私の意識は
どうなってしまうのか

それは死んで見ないと
わからないことだが

でももし、もしも
死後に世界があるのなら

あの人にもう一度
逢わせてほしいと願っている。kyokukenzo

命かけてと。

命かけてと
誓った日から

素敵な思い出
残してきたのに

あのすばらしい

愛をもう一度。

加藤和彦さんの
澄んだ歌声が聞こえる。kyokukenzo