KYOKUKENZO'S WORKSHOP 2025

「道」は自ら切り開くもの。
他人の後追いは「道」にあらず。

万国共通語。

2023年03月31日 | 日本食
お寿司。

お寿司は
その表記する通り
おめでたいときに
いただくことが多い。

我が家でも先日
お祝い事があり、
みんなでお寿司を
いただいた。

どこのお店の
お寿司なのか聞いたら

なんとスーパーの
パック寿司だという。

そのクオリティは
間違いなく高くなっている。

英語で寿司は「Sushi」。
中国語では「寿司(シォウスゥ)」
韓国語では「스시(スシ)」。

いまや
「寿司」は万国共通語

=発展を続ける
日本の誇る食文化と感じた。kyokukenzo
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ある日のこと。

2023年03月30日 | 中華料理
ある日の夕方。

社内居酒屋で
ひとり飲んでいると

会社の長老Tさんが
から揚げと回鍋肉を

テイクアウトして
きてくれました。

いつもの合言葉
「さー飲みますかー!?」

飲むほどに
酔うほどに

激論が激論を呼び
二人とも声を荒げ
どちらも引きません。

でも

いいだけ
言いたいことを
言いあったら

お疲れさまと
笑顔で握手して
お開きになります。

年に何回かはTさんと
こんな飲み方になります。

何十年も
続いていますが

これまで一度も
結論の出たためしが
ありません。笑。kyokukenzo
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栄光の男。

2023年03月29日 | 歌は友だち
今年2度目のウナギ。

優しさをありがとう
キミに惚れちゃったよ

立場があるから
口に出せないけど

喜びを誰かと
分かち合うのが人生さ


だれかと喜びを
分かち合うのが人生。


このフレーズに
共感する点で
二人の意見は一致する。kyokukenzo
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どうやら今夜は。

2023年03月28日 | 歳時記
とある会議に出て
お昼を食べそこねて

夕方近くになって
お腹が空いてきた。

テレビ塔地階の
そば店を訪ねると

久しぶりの店内は
イス席になっていた。

月見ひとすじ。

店の様子は
変わったけど

変わらぬ
深い味わいと
このボリューム。

食べても食べても
下からそばが出てきて

お腹がふくらんだ。

つゆまで飲み干して
どうやら今夜は
晩飯抜きになりそうだ。kyokukenzo
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初ウナギ。

2023年03月27日 | 日本食
今年の
初ウナギとなります。

お新香にレモンハイ。

肝串は1本に

4~5尾のウナギを
使うのだそうです。

う巻き。

ウナギと玉子焼きは
相性がいいですね。

白焼き。

蒲焼とは別の味わい。

本日いただくのは
本格芋焼酎「一刻者」
極円熟(アルコール分 27度)。

飲食店限定の逸品です。


味わいが深いね。

お酒は
二十歳になってから。

食事は
マスクを外して楽しく。
kyokukenzo
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今日もまた。

2023年03月26日 | 中華料理
朋あり
遠方から来て呑む

とっても楽しからずや。


人生の
最高の楽しみは

仲のよい友人と
酒を酌み交わして

歓談することだ。

話しても話しても
話しは尽きぬ今夜三人。

それでは

もう一軒行きますか。kyokukenzo
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李白の詩。

2023年03月25日 | 中華料理
最近は
漢詩にハマっています

「客中行」 盛唐・李白

蘭陵美酒鬱金香

≫蘭陵の美酒 鬱金香

玉碗盛来琥珀光

≫玉碗盛り来たる 琥珀の光

但使主人能酔客

≫但だ 主人をして
能く客を酔わしむれば


不知何処是他郷

≫知らず
何れの処か是れ他郷
(七言絶句)

(意訳)
蘭陵のうま酒と鬱金の香り
玉の杯になみなみと注がれ
琥珀の光を放つ。

宴の主人が
旅人である私を
酔わせさえすれば
場所は構わず
わが故郷である


東京出張の途中
恵比寿の名店を訪ね
朋と杯を交わして
旧交を温めました。

店の名は「李白」。

私はすっかり酔わされて
不知何処是他郷
ここが故郷となりにける。kyokukenzo
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後志の旨いもの。

2023年03月24日 | 北海道
コリコリ
ほどよい歯応えと
磯の香りがたまらない
天然エゾアワビのごちそう。


後志方面営業担当
M井くんに頼んで
岩内「あわび塩辛」を
買ってきてもらいました。
値段は〇〇〇〇円です。

選び抜いた
新鮮な素材と
漁師時代の
豊富な経験と
知識を生かしながら
丁寧に加工している。

冬はエゾアワビの旬。
ますますおいしくなり
ごはんも進む。
もちろん酒のさかなにも。

(情報誌より引用)

すごい楽しみ。

いつもなら
旨いものはみんなで
・・・って主義だけど

これはゼッタイ

だれにもあげない。笑。kyokukenzo
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昼の酒は効く。

2023年03月23日 | 中華料理
東京から朋来たる。

休日に寛いでいると
電話で呼び出しがあった。

すぐ行きます―。

近所の中華店
本日のおすすめ①。

海老玉甘酢あんかけ。

本日のおすすめ②。

やわらか
骨付きもも肉の
四時間蒸し葱醤油ソース。


本日のおすすめ③。

茄子と細切り牛肉の
四川とうがらし炒め。


サッポロビールと
かめだし紹興酒で
旧交を温め痛飲する。

それにしても
昼の酒は効きますね。kyokukenzo
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国破山河在。

2023年03月22日 | 歳時記
春望(盛唐・杜甫)

国破れて山河あり
城春にして草木深し


時に感じては
花にも涙を濺ぎ
別れを恨んでは
鳥にも心を驚かす

烽火三月に連なり
家書万金にあたる

白頭掻けば更に短く
渾て簪に勝えざらんと欲す


春は喜びの季節。

なのに
戦乱はいつまで続く。

春めく暖かさは
みんなの喜び。

無残な破壊に
喜ぶ人などいない。kyokukenzo
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