涼風鈴子「おはようざいます。涼風鈴子どすうー」
ポポロンハエンジェルリング「ポポロンハエンジェルリングどすー」
涼風「今朝の台本は、なんで真っさらなんでしょうねぇ。話が進まないですねぇ」
ポ「台本依存な“Morning on”でございますね」
涼風「昨日は、イ為異邦人風な口調で語られたポポロンハエンジェルリングさんでしたが、楽しかったですか?」
ポ「んー、そうですね。たまにはいんじゃないかなぁ~的な感じはしましたけどね。しかし、イ為という表現が横行している昨今な感がある急行特急THの身辺ですが、そのあたりはどうなんですかねぇ?」
急行特急TH「ですからいきなり私を番組の世界に引き込まないで下さい。ネタ切れ感がばれるじゃないですかっ!」
涼風「(小声で)そこは開き直って下さい」
急行特急TH「いや無理です。開き直れません、立ち直れません」
ポ「別に‘‘ネタ切れ,,だって良いじゃないですか。という以前に、それだって今に始まった話ではないのでご安心を」
涼風「そうそう。安心なさい、‘‘繰り返し,,が基本の“Morning on”です。今流行りのエコですね」
急行特急TH「エコ…ですか。ネタのエコは笑えないでしょう」
ポ「まぁだからって使い捨てればそれで良いって物でもないんじゃないですかねぇ。使われたネタの最終処分場に有るものから引っ張り出して、使えるものは使う、基本でありましょう。なので」
涼風「なので」
急行特急TH「いやな予感がしますねぇ、ネタ切れの香りがしますねぇ」
涼風「ネタの最終処分場から、使えるものを用意致しました」
ポ「さぁーヘタレソツネラーのエクスプレスリミテッドエクスプレスちゃん、お仕置きのお時間ですよぉーっ(エコー)」
急行特急TH「(顔に手をあてて)」はぁ~始まったよ、始まったよ。管理人イビリが嫌だねぇ、嫌だねぇ~(嘘泣)」
涼風「さ~あ、急行特急THちゃん、最終処分場から持ってきた、賞味期限が切れて比較的まだ行ける物を用意してまぁ~す。1番は、わさびタップリ山手線E231系プリント入り鶯まんじゅう、2番は、西洋辛子タップリカナリアまんじゅう、3番は、今の花の季節にぴったりのラー油タップリの桜まんじゅう。さぁどれにしますか?」
急行特急TH「…萎。なんでみんな辛いもの系のまんじゅうばっかなんだよぉおぉお~(エコー)んなもんいるかぁーっ!」
ポ「えっ?何?嬉しいから全部食いたい?良いリスナーサービス奉仕精神、その意気込み買ったーっ!(ハリセンで机を叩く)さあ食ってくれ、今日の番組はこれで締まる!」
涼風「いってまえーっ!(急行特急THの口に1口大の3つの饅頭をほうり込む)」
急行特急TH「うがぁあぁあぁあぁぁ~(火炎吐く効果音)」
涼風鈴子「はい有難うございます。では“Morning on”9割おわります」
ポ「まったねー」