涼風鈴子「はい、はよーざいますぅ~、涼風鈴子どっすー」
ポポロンハエンジェルリング「ポポロンハエンジェルリングどっすー」
涼風「4月、明日でようやく半分行きますね。長い道のりであります」
ポ「月並みな話ですが、春の華やかさの象徴も熱が冷めつつあります。いつまでも賑やか、という訳ではないですけれど、ずっと華やいでいて欲しい、なんて思いますねぇ~」
涼風「毎日宴会騒ぎでは疲れそうですが、人間、宴が好きですね」
ポ「宴無しにありふれた日常は有り得ない、と思いますが、まぁ“Morning on”もいつしか宴化している面もありますね」
涼風「んー、かしらねぇ?確かに一時期は、何かそんな感じしましたけどね。まぁ時代がかなり遅れた仕掛けがありましたが、今ではそれもすっかりマンネリ化して、やらなくなってますね」
ポ「えっ!いや昨日の放送で‘‘ハリセン,,が出ていた気がしますが…」
涼風「そーだっけ?忘れたわ。アヒャヒャヒャヒャ~」
ポ「何時もの馬鹿笑いが始まりましたね。流石は宴番組“Morning on”」
涼風「笑わない事には、やってられない、そんな物ですよ」
ポ「そりゃ確かに。ですが、朝からこう高らかに笑うというのは、なかなか出来るもんじゃないですし、やかましいですね」
涼風「あら御免遊ばせ」
ポ「うっ、その台詞は涼風さんには似合わねーっ。何かいっぺんにイメイジ変わった気がしますね」
涼風「ふむ、そんなもんでおじゃるかねぇ?よく解らないねぇ~」
ポ「コロッコロ口調が変わりますね」
涼風「何しろ、ネから始まる4文字継続中ですから」
ポ「ああはいはい。そうですね。それは涼風さんの所為じゃなくて、こいつの所為ですね(急行特急THを引っ張り出す)」
急行特急TH「ですから勝手に勢いで、私を出さないで下さい」
涼風「では、ここで問題。早押しです。4択です。次のうち、急行特急THがこの後食らう物は何?
1.生クリームタップリパイ
2.ハリセン
3.盥落とし
4.ピコピコハンマー
さあどれだっ!」
急行特急TH「何だよこれぇ~っ!」
ポ「生クリームタップリパイっ!」
涼風「正解~っ!さー急行特急THさん、くらって頂きます。ネタが毎回似たりよったりなんだよっ!(生クリームタップリパイを急行特急THに浴びせる)」
ポ「つまんねーんだよっ!!(ピコピコハンマーを急行特急THに食らわす)」
涼風「ヲイヲイ、それは台本には書いてねーぜ」
ポ「ノリですよ、ノリ。気にしない気にしない」
涼風「何だか解りませんが、“Morning on”これにて9割終わります」
急行特急TH「(生クリームを落としながら)朝からヒデー番組だな(頭上から414トン分銅が落ちて来る)ウゲッ」