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深夜アニメ『聖剣使いの禁呪詠唱』が終わる

2015年03月30日 18時45分57秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
この作品もこの投稿記事で話した、深夜アニメ『冴えないヒロインの育てかた』と同じくして、ハーレムに主人公が囲まれ、そこに色気と艶やかさありと言うものだったな、と思う。冒険者の主人公ってそんなものなの?と思ってしまうが、闘いでの活躍ぶりを見れば、イチコロ的な所があったのか或いはこの物語の特性である「前世」と言うものに繋がるのだろうか?


↑ハッピーエンドで終わったが、最後まで主人公の周りに女っ気たっぷりな形になった。こう言うのを時として「女難の相あり」と言うのだろうか?


↑主人公灰村諸刃。物語であるので只者ではないにしても、一応は学生?の設定で高校生あたりだったかどうかは忘れたが。
強くて紳士的な優しさがある、そんなありふれたヒーロー系の主人公で、ある意味羨ましい――なんて思ってしまうが、これは「こんな感じの主人公で世界を救う話を描きたい」と言う願望と願わくば自分もそうあったら良いのに、と言う願望の表れなのだろうか?とは言え、この作品は戦闘・冒険ものであるので、キャラクターデザインにストーリー展開の中に「キャラクターの色気や艶やかさ」がないと物語を追いかけるのがキツいのかも知れないが、良い話だったな、と思う。最終話ではすこし涙ぐんでしまった私である。

他方で、この作品中に、10数年前あたりに2チャンネルで広がっていたとある台詞をあるキャラクターが口にするシーンがあり、うわっ、懐かしっ!と一人で叫ぶかの様に思えたシーンがあった。恐るべし2チャンネルと思う所。
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アニメ『7つの大罪』終わる

2015年03月30日 18時20分27秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
半年続いたアニメ『7つの大罪』。
最後は御決まりのハッピーエンドで彼らの旅は続く――と言う形で終わったのと、次なる話の種は撒かれた感じなので何れ時間が経過したら――と期待しつつも、正統派で健全な姿が団長と呼ばれたメリオダスにはあったなと思う。ヒーローの1姿そこにありと思う。不死身並みの強さで幾つもの修羅場を駆け抜けてご苦労様と声をかけたくなった。

この作品にも「絆」の文字が表れていたな、と思う。それは、「友情」と言う2文字に置き換える事が出来るのかもしれない。絆を持った仲間を大事に思い行動を共にするその姿が沢山あったのは、啓蒙の1つなのだろうか?と今は思う。人間その様にすべしと言う想いも込められていたな、と思う。そして、その絆の中で、恋もありで。すべては7色の絵の具で描かれたような素敵な物語だったな、と思う。
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風が吹く

2015年03月30日 18時10分06秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
春には風が吹く、微風という名前の。
なんて思うが、結構冷たかったりする風が吹くのも事実で、微風ではなく強風じゃない?と言う所もある。
あの薄紅色の花を散らすのは風か雨で、季節は更に移り行くもの――と詩人になったようだが、厨2的なものであり、俄的なもので深い意味はなく。
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満開の桜2015年

2015年03月30日 16時37分18秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
見事、花開いた――が↓↑すでに少しずつ散り始めていて、「散る桜、残る桜も散る桜」を感じた瞬間でもあった。

↑2015年春の桜を私は見たくないな、と思った。春よ来るな――とさえ思ったりしたが、歳月人を待たずで、月日と時間は儚くも流れ行った。
長い人生においては、迎えたくない季節と言うのはあるもので、たまたま今年は、春が私の迎えたくない季節になってしまった。自分のダメさ加減と他人の幸せを見せつけられる、そんなものを感じてしまう。

春は悦んで迎える筈が、嘆きともうどうしょうもない絶望と共に、薄紅色の花が見事に咲いたその姿は、私でないたくさんの誰かの偉大なる成功を遂げた姿にしか今年は見えない上に歳月人を待たず――我の春はまだこぬままと言う敗北感を嘲笑われている様にしか見えない。そんな桜の満開の姿を長い人生においては見かける事もある――と言う慰めの言葉は届かない。
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15年前のEVERY LITTLE THING“Resque me”

2015年03月30日 16時28分21秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
たまたま入った飲食店の有線で流れて来た曲が、画像のEVERY LITTLE THINGの2000年のナンバー“Resque me”で、嘘だろ!と思った。懐かしの曲が何故にこんなタイミングで流れてくる?と思ったのだが、お気に入りソングなので聴けて良かった~なんて思った。
当時たまたまCMかなんてで聴いて購入した記憶があるが、いつかも書いたが、歌詞の内容が切実と言うかそう言う気持ちになるのよく解る的な中味になっていて、歌声も曲調も気に入ってCD購入を決めた覚えがある。
2000年の頃に、私を救いだして――なんて思ったことはあっても、今よりかは深刻の度は低かったと思うけれど、身辺で面倒な事もあったりしたか、と思う。生まれ変わった気持ちで学生時代の末期を歩いていたのは覚えている。15年経過して、「私を救いだして」と強く思う日が来るとは思ってもみなかったが、あの頃に「あなたの幸せの未来の喪失を残念でなりません」と目に見えぬ花束を受け取っていたのだろうな、と思う。
話を戻して、有線の懐かしのお気に入りソングが流れると得した気になる。それを書きたくて書いた話。
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木田麻衣子のMorning on 【150330】

2015年03月30日 08時55分23秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
木田麻衣子「おはようございます、モーニングオン第2幕、木田麻衣子です」
隔駅停車塚村尚人「おはようございます、隔駅停車塚村尚人です」
博士兎「博士兎だ兎ひゃー」
木田麻衣子「何時ものメンバーでお届けします」
有名時代劇殺陣の曲が流れる
壁|⌒三味線の糸→隔駅停車塚村尚人に絡まる
隔駅停車塚村尚人「何だ?何だ?何だ?」
三味線屋の朝輝←引っ張る⌒三味線の糸→隔駅停車塚村尚人
かんざし屋の久屡深「Express塚村尚人はここにいます!」→隔駅停車塚村尚人の首もとのスイッチをかんざしで押すと隔駅停車塚村尚人がExpress塚村尚人に切り替わる。曲が終わる。
西町奉行低田寿「お前は、手配中のExpress塚村尚人ではないか」
Express塚村尚人「何を申される、私は隔駅停車塚村尚人です」
西町奉行低田寿「ごたくは白州で聞く。召しとる」→Express塚村尚人を連れて消える
木田麻衣子「――不可笑い」
博士兎⌒バナナの皮
木田麻衣子「と場が白けた所で、以上、モーニングオンでした」
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Morning on 【150330】

2015年03月30日 07時07分07秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
涼風鈴子「はい、はよーざいーます。涼風鈴子どすー、モーニングオンどすよー。さあて、皆さん、今日は月曜日。と言うことは?」
リスナー「(沈んだ声)ブルーマンデー」
涼風鈴子「嫌ですね、嫌ですねっ、嫌ですねっ!ホントヤダヨ」
冥王星兎「嫌なら月に帰って白馬の御ぢいちゃん達の介護をするのさ」⌒バナナの皮
涼風鈴子「やかましいや兎。兎こそ――と朝から不毛な話をしてもしかたないか。毎度のネタ切れだからな、仕方ないか」
冥王星兎「兎は月には帰らないのさ」
涼風鈴子「だが、冥王星には帰さない。最近、良いものを手に入れてな。その名も''白馬の王子様ショット,,と言う即効性が高く、必ず白馬の王子様の元に行きたくなり、白馬の王子様に惚れられ、白馬の王子様の心を掴む事ができると言う良いクスリが出来たにだよ。これこの様にバナナの皮に混ぜて」⌒バナナの皮→冥王星兎
冥王星兎「???」
涼風鈴子「さあバナナの皮から白馬の王子様に会いたくなる成分が空気中を漂うので、皆の衆、防毒マスクを」
冥王星兎の幸せが105下がった。
涼風鈴子「何で幸せが下がるんだよ」
冥王星兎「あたしは月には帰らないのさ」⌒深窓の佳人
深窓の佳人に''白馬の王子様ショット,,が作用した。深窓の佳人は月へと旅立った。冥王星兎の幸せが100上がった。
涼風鈴子「をいよい、兎に効果あるんじゃなかったのか?」
冥王星兎「効かないのさ。昨日の番組で食べた冥王星猫のほっぺたのヘタレソツネイラ菌がまだ作用しているのさ。では、ほっぺたを食いに冥王星に帰る。また、会おう」→消える
涼風鈴子「では、追跡するにだ。以上、モーニングオンでした」
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篠原美也子『ガラスの靴』を聴く日曜夜

2015年03月29日 21時18分26秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
1998年のナンバー篠原美也子『ガラスの靴』を聴いてみる。この曲はイントロの電子バイオリンの音色が特徴的である。
1998年、私が17歳の頃の曲になるが、この年明けて1999年に某所にて某事で私は某所を追われる身になった。そんな時もこの歌が好きだったが同時に思い出したくない思い出を引きずる事になった。

追い詰められて、退路しかない。
そうなる前に、何れあいつはあの退路から出ていくだろう――と誰もが予測していた事が見事に形になった。予測がついた時点で「誰もが本当にとっくに知っていた」事に気付くのは今頃の話。
退路を通って今日にいたるまでそしてこの先の日々もあの日々までの怨念を背負って私は生きていく。思い出したくない思い出の象徴の「ガラスの靴」は私の心の中で未だに時おり光る。
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昨日150328のこのブログ『急行特急は行く…』の人気記事ランキングより

2015年03月29日 13時59分00秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
毎度の企画。

1番最初は、2つ前のこの記事でも書いたが、第7位のこの記事。毎度、このブログ『急行特急は行く…』を御覧くださいました事に感謝を。
何度もこうして、感謝の念を冒頭に書いてばかりいると、その想いの価値がなくなるかもしれないが。

↑本日3月29日2015年はこんな数字となった。御閲覧に感謝を。



続いては、第1位のこの記事。深夜アニメ『東京グール -ルートA-』の最終話まで見終わって書いた記事だが、やはり人気・有名作品なんだな、と思う。東京と名のつく、深夜アニメを観たのはこれで2作品目になる。東京と言う大都会街での戦闘があったら日本中大混乱だろうなと思うが、首都の東京はこれまでの有史の記録では、何回か焼け野原になって、復興を遂げたと言う。江戸の大火、関東大震災、東京大空襲等がそれに相当するらしい。壊滅と発展を繰り返す街だからこそ、そんな物語の舞台になるのだろうか?『東京グール』、『東京レイヴンス』、『M3-その黒き鋼-』、『ブラックブレッド』、『はたらく魔王様』或いは『ゴードブレイカー』等、幾つか観た。とは言え、それらの作品達は、破壊と壊滅ばかりで復興は描かれてはいない。そのうち、大きな壊滅から立ち上がるストーリーが出てくるのだろうか?


御次は第2位のこの記事。昼の空に月を観るのも意外な感じがしてしまうのは、思い込みや先入観からなんだろう。もし、月に太陽の様に昼間に出てみたい――そんな気持ちがあったとして、その想いが叶った瞬間を観たのかもな、と思う。いつも夜と言う時間に出るばかりじゃなくて、昼間も出たい、太陽の様に人目を引くように誰もの心を引くように、そんな想いが形なると↓↑こんな風になるのだろう。とは言え、この事に気付くのはどのくらいの人だろうか?夢かなって昼の青空に姿をうつしたとしても、それは夜から抜け出したいと言う想いしか叶わずで、その先の希望である「誰もの目をひきつける」と言う想いは叶わず終いとも思える。夢はただ叶うだけでは意味は成さず、希望していたもの期待していたものの全てが揃い合致しなければ満足を得られない。無理に夢だけが叶うとこんな昼の月の様に輝きをなくした単なる目だたたぬ浮遊物となり浮いた存在にしかならない。それはいつかの私を見ているようだな、と思うし、今の自分も一般的な30代から見れば「浮いた存在」。それは今に始まった訳ではなく、もう20年位前から始まり、終わりは見えない。
沈んで息絶えるより良いじゃないか――と慰められはしても、こうして、空虚の中で浮いて、誰からも認められない・相手にされない「本当のひとり」になること程、辛いものはなく、そこにはどんな慰めの言葉も届かない。

続いて、この記事。アニメ『テンカイナイト』が終わる話をしたもの。あっさりと終わりを見せたが、海外展開されている作品であることを知ったときはちょっとビックリしたが、もとよりこれは海外原作なのだろうか?カナダあたりで原作が生まれた感じがしたが、どうなんだろうか?
今、不意に深夜アニメ“GAD GUARD”を思い出したのだが、この『テンカイナイト』も同様に、「たった1つ」の出会いやきっかけから始まった「ありふれた日常の転機」と言うのが描かれていたなと思う。ロボット・重機を共にする旅にも似た物語は皆一様にそんな感じなのだろうか?と思う。現実には起こり得ないけれど、このツマラナイ日常を良いように変えてくれるそんな「たった1つ」を多くの人が夢みているのだろうか?

The next is this article.Thank you for reading and watching it but could you understand the content?I am just worrying about it.

 
と言った感じになったが、内容がやや重いものになってしまっただろうか?
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深夜アニメ『冴えないヒロインの育てかた』終わる

2015年03月29日 12時22分37秒 | 急行特急TH発2007年→2019年5月1日AM11:59
深夜アニメ『冴えないヒロインの育てかた』が終わりを迎えた。

↑最後まで、主人公はハーレムの中だった上に、艶やかさにお色気さがあった。



↑これらの台詞に、その様に何かを創作したいと言う願望が表れていて、その願望の中に出来るなら、艶やかさとお色気さがあるハーレムの中で創りたいと言うものなのか、と思う。それにしても、この主人公、統率力あるなぁ~と思うし、企画力もあるなと思うし何よりそのサポート役が周囲にあって良いなぁ~と思う。主人公、単なるオタクじゃない――と思える瞬間があったが何時かに観た深夜アニメ『中2病でも恋がしたい』の富樫雄太を私は連想してしまった。考えてみれば、彼もハーレムの中にいたようなものか――と今ごろ思う。

↑この先どうなっていくのか解らないけれど、良い助手に作家兼脚本家にイラスト描画スタッフにサウンドクリエイタと出会ったね主人公、と言ってあげたいかな。そんなハーレムの中で、恋愛感情も入ったように、可愛がられる主人公が羨ましく思えた。でもそれもその筈で、主人公がもって生まれた言葉に今は出来ない魅力を兼ね備えているのだから。
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