読書日記 嘉壽家堂 アネックス

読んだ本の感想を中心に、ひごろ思っていることをあれこれと綴っています。

今夜は心だけ抱いて(唯川恵)-週刊朝日連載

2005-04-23 18:29:24 | 読んだ
週刊朝日に連載されていた「今夜は心だけ抱いて」(著:唯川恵)が今週号で最終回。

娘を夫の下において離婚した母(柊子)が12年ぶりにあった娘(美羽)とエレベーター事故にあい、身体が入れ替わってしまう。
つまり47歳の母の体に17歳の娘、17歳の娘の体に47歳の母、の心というか記憶というがのっかかってしまい、そこにドラマが生まれる。という小説。

映画「転校生」(大林宣彦監督:尾道三部作の第一作)で、一夫(尾美としのり)と一美(小林聡美)が入れ替わってしまう、というコメディーっぽいものがあったが、それが母と娘におきたという設定。

ところが、この物語わりと「重い」時には笑っちゃうようなこともあるが、基本的には重い。
そして一週間の間をおいて読むものだから、ときどきわからなくなったりして。
で、最後は・・・約束のような「ハッピーエンド」ではない・・・

追伸
 「マリモ」(山崎マキコ)完読。明日のカモシュウ終了したらいよいよ藤原伊織だ。
コメント (2)
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