もともとは月刊誌「遊歩人」に連載されていたのだが、出資者であるコニカミノルタ社の意向で連載が中断された、とのこと。
「なにかあった」のである。
調べてみると、資金提供がなくなったため、らしい。
なんだかつまらない。喧嘩でもしたのかと思った。
というわけで、辞典は「ね」から始まった。
以前「乱調文学大辞典」で笑わされた。
今回のこの辞典も笑わされる。
たとえば
「ねんぐ〔年貢〕百姓は毎年、悪党は最期に一回納める。」
「ノーコメント 最もよく使われるコメント。」
もっと過激なものもあるのだが、怖くて写せない。
パッパッと読み流してもおもしろい、じっくり読むとさらに発見するものがある。
バカバカしくてどっかで使ってやろうかと思う辞典である。
連載されるので、オール読物の楽しみが増えた。
今回は「は行のい」で終了した。
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「なにかあった」のである。
調べてみると、資金提供がなくなったため、らしい。
なんだかつまらない。喧嘩でもしたのかと思った。
というわけで、辞典は「ね」から始まった。
以前「乱調文学大辞典」で笑わされた。
今回のこの辞典も笑わされる。
たとえば
「ねんぐ〔年貢〕百姓は毎年、悪党は最期に一回納める。」
「ノーコメント 最もよく使われるコメント。」
もっと過激なものもあるのだが、怖くて写せない。
パッパッと読み流してもおもしろい、じっくり読むとさらに発見するものがある。
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