5月5日に、観にいってきたのである。
前日に予約していたのであるが、ほぼ満員の状況であった。
テレビドラマは観たり観なかったりでいわゆる相棒の「ファン」ではないので、人物相関も明確ではないのである。
この「相棒」というのは、水谷豊演じる「杉下右京」と寺脇康文演じる「亀山薫
」のことだと思っていたのだが、この映画を観て「イヤイヤ違う」のではないかと思った。
このドラマにはイロイロな相棒が潜んでいるのではないだろうか。
それも感じ取りながら観るというのもいいかもしれない。
このドラマは推理ものであるから、あらすじや内容を語るべきではないので、割愛をするが、考えさせられるテーマで厳しい内容ではあった。
マスコミを経由して受け取る情報というのは、どうしても「真実」であると思いがちであるが、実はそうでもないということ。
そしてまた「真実」というのは、多くの事象が絡み合っているため存在しないかもしれないということ。
そんなことを考えさせられた。
私はテレビドラマの推理ものを観るときはいつも「配役」で犯人探しをしてしまうのであるが、今回もそんなことを思ってしまい、このあたりがテレビデあれ映画であれ作る側としては難しいところなんだなあと思ったのであった。
それからもう少し「派手」なものになっているのかと思っていたのであったが、「踊る大捜査線」を想像しているとちょっとガッカリする。
とはいえ、なかなかおもしろいしハラハラドキドキのドラマであった。
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この「相棒」というのは、水谷豊演じる「杉下右京」と寺脇康文演じる「亀山薫
」のことだと思っていたのだが、この映画を観て「イヤイヤ違う」のではないかと思った。
このドラマにはイロイロな相棒が潜んでいるのではないだろうか。
それも感じ取りながら観るというのもいいかもしれない。
このドラマは推理ものであるから、あらすじや内容を語るべきではないので、割愛をするが、考えさせられるテーマで厳しい内容ではあった。
マスコミを経由して受け取る情報というのは、どうしても「真実」であると思いがちであるが、実はそうでもないということ。
そしてまた「真実」というのは、多くの事象が絡み合っているため存在しないかもしれないということ。
そんなことを考えさせられた。
私はテレビドラマの推理ものを観るときはいつも「配役」で犯人探しをしてしまうのであるが、今回もそんなことを思ってしまい、このあたりがテレビデあれ映画であれ作る側としては難しいところなんだなあと思ったのであった。
それからもう少し「派手」なものになっているのかと思っていたのであったが、「踊る大捜査線」を想像しているとちょっとガッカリする。
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