正直言ってあまり期待をしていなかったのである。
通常からいわゆる「ロック魂」というものは好きではないので、ロックとかシャウトとかを前面に押し出しているものは、敬遠気味なのである。
会場は老若男女、どちらかといえば、老>若、というカンジである。
今回のコンサートは、あるライブハウスの1周年記念イベントであり、葛城ユキの前に前座3組が登場した。
かなりノリのいい曲を演奏したり歌ったりするのだが、会場の盛り上がりはイマイチである。
「ボヘミアン」から始まった。
どうするんだ?一曲目から、葛城ユキの最も有名な曲ではないか。
だいたい「今夜はどこに行くの?」という問いかけに「ボヘミアンを聴きに」と答えてたくらいだったのに、いいのか?という心配をしてしまった。
しかし、心配することはなかった。
葛城ユキの歌を聴けば聞くほど、盛り上がっていくのであった。
それは、私自身もそうなのだが会場全体が盛り上がっていくのである。
一言で申し上げれば「コクがある」のである。
もう少し言い足せば「全身で歌う」そして「彼女のこれまでの人生が全て投影されている」のである。
いやあこんなに感動したのは久々である。
『葛城ユキ、恐るべし!』である。
また機会があれば行ってみたい。
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通常からいわゆる「ロック魂」というものは好きではないので、ロックとかシャウトとかを前面に押し出しているものは、敬遠気味なのである。
会場は老若男女、どちらかといえば、老>若、というカンジである。
今回のコンサートは、あるライブハウスの1周年記念イベントであり、葛城ユキの前に前座3組が登場した。
かなりノリのいい曲を演奏したり歌ったりするのだが、会場の盛り上がりはイマイチである。
「ボヘミアン」から始まった。
どうするんだ?一曲目から、葛城ユキの最も有名な曲ではないか。
だいたい「今夜はどこに行くの?」という問いかけに「ボヘミアンを聴きに」と答えてたくらいだったのに、いいのか?という心配をしてしまった。
しかし、心配することはなかった。
葛城ユキの歌を聴けば聞くほど、盛り上がっていくのであった。
それは、私自身もそうなのだが会場全体が盛り上がっていくのである。
一言で申し上げれば「コクがある」のである。
もう少し言い足せば「全身で歌う」そして「彼女のこれまでの人生が全て投影されている」のである。
いやあこんなに感動したのは久々である。
『葛城ユキ、恐るべし!』である。
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