25 Sep
今日もまずまずの良い天気でした。
最近天気予報を聞いていて、「***の冷え込み」と言う言葉を耳にする様になりました。
「暑さ寒さは彼岸まで」と言いますが、ナルホドなと実感する今日この頃です。
今年の秋で感じるのは、「彼岸花」の咲く時期が遅かった事です。
今年はまた、地球温暖化の影響とおもわれる「農作物の出来不出来」を良く耳にしました、、、。
さて、昨日の「訓練競技会」の結果は如何に・・・・・?
ケリー号とHさん
前夜の痛飲?がたたったか?僅かなポイント差で、惜しくも入賞を逃しました、ざ~~~んねん
「訓練競技会」の場合、トップバッターは不利な条件を背負う事が会のシステム上いなめません、やや不運でしたネ。
しかしトレーニングを始めてから未だ日が浅く、二回目の挑戦にしては「上出来」だったのではありませんか、、、
同日受験した「公開訓練試験」は、見事≪CD1・2≫共に楽々合格しました。
これからもドッグショーに競技会に楽しく参加して、愛犬とのドッグライフを満喫して下さい。
秋も深まりお彼岸も過ぎようとしていますが、このところワン達が俄然元気で困るくらいです、、、。
調子に乗りすぎて「怪我」などするのもこんな時期です。
ドッグショーや各種ドッグスポーツに挑戦するワン達は、特に「安全」を重視した体調管理を心掛けると良いと思います。
何事も、「過ぎたるは及ばざるが如し」と言いますが、「好事魔多し」とも、愛犬の絶好調の時ほど気を抜かず細心の注意を払ってタズナを握って下さい。
秋は「実りのあき」でもあります。
長い間、まちに待った「繁殖・ブリーディング」を考えていらっしゃる方々は、愛犬の管理に一喜一憂の事と思いますが、繁殖後のより良き結果も忘れずに考えて下さい。
手元に残す仔犬以外の多くのワン達は、より良き愛犬家にお渡しできる事が一番に望まれます。
私達ブリーダーの目から見て、ブリーディングを躊躇せざろう得ない多くの現実も直視した上で、考慮しなくてはなりません。
朝日新聞 9月20日 生活欄の記事は、とても考えさせられる内容のものでした。
ブリーダーの最大の悩みは、、、、、より良き愛犬家に出会える幸運を、探す事かもしれませんね、、、。
幸いにして、私は150軒からの素晴らしい親戚に恵まれています。そして同数以上の素晴らしいワン達にも。
四季折々・毎日の楽しい便りに、喜びの日々を送れるのもブリーディングがあったからだと思っています。
年末から来春にかけて、「二胎の繁殖」を考えています。
『将来に向けて』の良い結果が得られる事を念じて、乾坤一滴(ちょっとオーバー?と言うか古いよね!)頑張ります。
朗報をお待ちの方々、もう少しお待ち下さい。
さあ
今日も新たな気持ちで!
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