27 Sep
早朝雨が止む、一時間ほど寝過ごしたので、、それがラッキーだったか?
今日も予定は「め一杯」詰まっていました、でも食事の時間を削るほどの事でもなかったので幸運でした。
幸運続きでしたので、立ち寄り先で「ロト6」でも買ってみようかなと、、、、即実行しました!
当たればいいね~~。
幸運と言えば、今日の電話相談の中に「誤嚥・ごえん」についての質問が二件ありました。
誤嚥=間違って、または故意に飲み込んではいけない物を呑んでしまう事ですが、侮れない症状の一つです。
過去に一頭の牝のワンが、ピンポン玉より大きめのゴムボールを飲み込んで命を失っています。
一件は、1歳牡のヤンチャ坊主。
草取りのお供をしていて、親父の休憩中(喫煙)に親父の汚れた軍手を遊び道具にしていたのを見咎められ、親父が追いかけて取り戻そうとした為、あわてて飲み込んでしまった、、、。
「アホ」と言いたい処をぐっと我慢しつつ、、、、、現在の様子を聞いて病院行きを指示しました。
レントゲンで診ても判らないだろうし、、、、飲み下して胃を通過し腸に行ってからがヤヤ問題。
過去の例では、一年以上経ってから便と一緒に出てきたウンの良い例がありました。
もう一件は、塩化ビニール製のピーピー鳴る玩具。
遊び相手のワンととりっこになり、やはり飼主さんが取り上げようとした刹那飲み込んでしまったとの事。
う~~~~ん、これも病院行きを指示。
形状の複雑なもの、柔らかいもの、胃液で融けて毒性の物質が出るものなどを飲み込んでしまった場合は早めの処置が大切です。
手術を行って取り出さなければならない物が多いのですが、其の場の状況(極めて普通だった)から処置を見合わせた為に状況が急変し、亡くなってしまう例も多くあります。
尖った物や、小さなものは腸壁などに入り込んで排泄されず、生涯原因不明の不調を訴えるもとになることもあります。
上手い具合に出てくるまでは、管理不行届きの×ペケ飼い主さんの責任になってきます。
めったにあることではありませんが、食べ物や液体が気管を通って肺に入ってしまう誤嚥事故では重篤な肺炎を起こし(誤嚥性肺炎)簡単に死に至ることがあります。
手術の時、麻酔をかける処置の前に絶食して胃を空っぽにするのは、これを防ぐためです。
ドライフードを食べさせる時に水分と一緒に食べさせるのは、一つには誤嚥を防ぐ意味もあります。(球形の形状をしたフードの一部には、水分を加えて与えると逆に誤嚥を招きやすくなるものがありますので要注意です)
いずれにしても「誤嚥事故」は飼い主さんの未熟な管理によって起こることが殆どですが、非常に怖さを孕んだ事例が多く十分な注意をお願いしたい所です。
いずれにしても、飲み込んでしまった二頭については、今後の幸運をお祈りするしかありません、、、、。
こんな顔が怪しい
昼食後「歯医者さん」へ、左下奥歯3本の治療、一気にやって頂く、、、、。
治療の椅子に寝る事約一時間、一時本当に寝てしまい、、、二回ほど注意される。
「仮歯」をくっつけてもらい、硬いものはご法度ですとのご注意をいただき治療を終える。(じゃあ食べるものが無い、、、、 )
病院を出て数分、正気に返りつつ歩いていると、ばったりSママに会う。
私と入れ違いで、院長の犠牲者?に、、、その割には着飾ってお洒落している、、、ン。
来週は私も見習って、格調高い「治療ウェア」に着替えてこよう、、、。(今日は菜っ葉服にシャネルのアンティユースを一吹きしただけだったから・・・・)
ティー
こいつもアメリカからやって来た時は、ダンディーな洒落者だった。
ブリーダーのチェンバーさんはでっかい「大たい骨」の燻製を一緒に送って来ましたが、それの通関に苦労しました
この根元?がオス達のサインボードになっています。しかしローカルな所でしょう、、、。
犬舎の連中は、私の帰りを「今か いまか」と待っていました、、。兎に角この時期、腹が減るんです、、、、!
雨も上がって上天気になったので、気分良く日頃の倍近いご飯を振舞ってしまいました!
消化を助ける魔法の粉をタップリと振り掛けて、、、、、明日のウンチが見ものです。
ワン達との団欒?を終えて外に出ると、もう薄暗くなっていました。
空を見上げると綺麗な「三日月」が、、、真下にぼうっと見えるのは「富士山」です。
明日は暑くなるそうです、、、。
幸運のビールは明日にとっときましょう。
1、29日はしつけ教室(レディースディー)です、良い風が吹くといいですね~~~。
2、30日は砂の搬入があります、敷き均しを手伝ってくれる方には薄謝を、、、、、。BBQやります、、、、。ぶんちゃんが来ます、、、etc
さあ
今日も新たな気持ちで!
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