15年程前までは、「ざんまい」とまでは行きませんでしたが、、、
よく釣りに行っていました。(さかな釣り)
早春から初夏までは主に山の「渓流釣り」、夏は海へ「ボート釣り」や
防波堤からの「投げ釣」、冬は大型シーバスを狙った「ルアー釣り」や
氷上の「穴釣り」(わかさぎ)など、、、。
初夏からの海は「夜釣り」ができますので、
神奈川の浜や防波堤にはよく行っていました。スッテ(餌木)を使って
の「アオリ烏賊釣り」は特に面白くそして美味しい釣りのひとつだった
ですね、、、。
私の場合、魚を食べる為に行く釣りですので、季節によって食べたい魚を
狙っての釣行でした、、、、、。
私の「数少ない」趣味のひとつです。
が、今、行きたい気持ちはチョッと遠くに置きやられています、、、。
ですから、食べたい魚を堪能すると言った「贅沢」からは「縁」を切って
いる訳ですね。
最近お世話になっている方から、ある魚の「干物」を戴きました。
それは、ただの干物では有りませんでした、、、、。
『アイゴ』と言う魚の一塩の美味しい干物でした。
やや強火でさっと焼いた『アイゴ』の干物はとてもよい色をしていました。
焼いた色を見れば、その「魚の味」はおおむね判断できるものです。
美味しい魚の味を一層引き立たせ、感激のうちに食べるには「飲み物」を選ばなくては、、、
いけません。
私としては珍しく「迷い」がありましたが、、、(日本酒か、はたまた、、、)熊本の米焼酎
「峰の露」35度をあける事にしました。
これは正解でした!
誠に美味しかったです!!
はごたえのある肴には呑み応えのある良い(真面目な)酒がよく合います。
心身ともに「暖かな幸福感」に浸った夜でした、、、。
・・・・しかし、困ったことに、、、釣に行きたい気持ちがふつふつとつのって来たようです。
アイゴ
丸く白いものは、花の鱗、梅の花びらです、、、。
焼きあがって、食べる直前の「アイゴの干物」です。
「峰の露」の写真は有りません、のん兵衛には余りにも刺激的過ぎますので、掲載を
遠慮させて戴きました、、、。
※繊月とは繊細な三日月のことで、700年続いた相良藩の居城・人吉城の別名を繊月城とよんで
いました。 古くからこの地で親しまれている名前です。
と商品の宣伝にもありますが、此処の蔵では先ず「繊月」を呑まれることをお勧め致します。
味は保証いたしますので、どうぞお取り寄せの上、「温(ぬる)燗」で何杯でもお好きなだけ
お召し上がり下さい。
では、、、、、
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