今日も暑い日になりました。
里帰り6日目のバーニーとエセルが家に帰る日です。
早朝から十分に遊んであげました。
バーニーもエセルも、私から見るとかなり痩せ過ぎていましたので、
朝晩タップリの給餌内容で対処しました。
お預かりの期間中、軟便になったりお腹をこわす事もなく元気でした。
よく食べ~よく遊び~よく寝て、筋力も回復した様子に満足です。
お世話になりました・・・・
夏場の愛犬の健康管理には「神経を使う」ことと思いますが、一年のうちで一番大切な時期ですので頑張って下さい。
涼しい時間帯に十分な運動を心掛け、温度と湿度を調節した清潔な環境で休ませてください。
外から帰って暫くの間犬達の観察は怠りなく、、、ハアハアと息の荒い時は呼気による湿気が身体を覆っています。
扇風機の風を十分に当ててクールダウンに努め、固く絞った濡れタオルなどで顔を中心に下顎や胸などを拭いてあげることを
忘れずに。
涎などを綺麗にふき取っておかないと、室内や身体にある常在菌(特にマラセチアなど)の影響を受けやすくなります。
ケージに横たわり、静かに休むまで愛犬からは目を離せません。
寝息が聞こえるようになったら、エアコンや扇風機の風向き・温度・湿度を調節して、愛犬が安心して休めるような環境を整えて
ください。
さようなら~~~
秋に拝見する犬達のコンディションから、夏場の管理がどの様であったか良く伺えます。
犬の管理に一番大切な夏場は、「胃が痛くなるくらいの注意を払って未だ足りない」と思って当たり前かも知れません。
暑さ厳しき折から、、、、、
飼い主である自分の身体と、愛犬の心身の健康管理に頑張って下さいね。
という事で
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