8月に入って最初の日曜日。
朝日がまぶしい真夏の日曜日となりました。
35度を超える真夏日は、犬も人間も原則的に屋外活動は制限されます。
でも、雑草は伸びて、草刈りを余儀なくされます。
くさ、くさ、くさ、、、、、
刈れ、刈れ、刈れ、、、、、
大汗を掻いた日曜日でした。
花壇の草花は梅雨明けを待っていたかの様に、今が盛りと元気です。 雑草も!~~
真夏の間、犬達がもっとも楽しそうに遊ぶのは早朝のひと時、朝日が昇りきる迄の二時間です。
日の出前から遊ぶのは、12歳のベス婆さんと若いすっちゃん(4歳)です。
長めにカットされた芝(ケンタッキー・ブルーグラス/ツナミ)は、朝露を多量に抱いています。
犬達は10分ほど遊ぶと、全身びしょ濡れの状態になります。収納時に身体を拭く事は特に行いませんが、乾燥室状態(湿度50%>・
温度27度>)の犬舎で犬達の被毛は具合良く乾いてしまう様です。
すっちゃんはベスに甘えられるだけ甘えています。
見た目は若いとは言え、ベスももう老犬の域に入っています。
7歳から~9歳・10歳から~12歳と飼育管理の仕方(工夫)が老犬の若々しさを長く保つ秘訣になります。
13歳からはまた違った飼育の仕方が考えられますが、犬なりの簡素な手法が一番良いように思えます。
私達の飼育している犬達は、皆(離乳後~食べなくなるまで)同じドッグフード(ドライフード)を食べ続け、同じ水を飲んでいるだけ
です。
簡素化された飼育方法では、万一健康を害した場合でも原因究明などが簡単に出来、対処も素早く行う事が出来ます。
私達の飼育する犬達は、
何より病気とは無縁の健康体で過すため、結果として長命(命が長いと言う意味ではなく、亡くなるまで元気でいられると言う意味)
で居られるのではないかと推察できます。
真夏の一時期、
幼齢期~一歳未満の若犬、老犬達の健康管理は特に大切です。判らない事があったらブリーダーや獣医師の指導を仰ぐ事が
事故などを未然に防ぐ事に繋がります、億劫がらずにその都度尋ねる気持ちでいて下さい。
という事で
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