ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

★くさ、くさ、くさ、、、、、

2007年08月05日 | トリプルスターの日常

8月に入って最初の日曜日。

朝日がまぶしい真夏の日曜日となりました。

35度を超える真夏日は、犬も人間も原則的に屋外活動は制限されます。

でも、雑草は伸びて、草刈りを余儀なくされます。

くさ、くさ、くさ、、、、、

刈れ、刈れ、刈れ、、、、、

大汗を掻いた日曜日でした。


花壇の草花は梅雨明けを待っていたかの様に、今が盛りと元気です。 雑草も!

真夏の間、犬達がもっとも楽しそうに遊ぶのは早朝のひと時、朝日が昇りきる迄の二時間です。

日の出前から遊ぶのは、12歳のベス婆さんと若いすっちゃん(4歳)です。

長めにカットされた芝(ケンタッキー・ブルーグラス/ツナミ)は、朝露を多量に抱いています。

犬達は10分ほど遊ぶと、全身びしょ濡れの状態になります。収納時に身体を拭く事は特に行いませんが、乾燥室状態(湿度50%>・
温度27度>)の犬舎で犬達の被毛は具合良く乾いてしまう様です。

すっちゃんベスに甘えられるだけ甘えています。

見た目は若いとは言え、ベスももう老犬の域に入っています。

7歳から~9歳・10歳から~12歳と飼育管理の仕方(工夫)が老犬の若々しさを長く保つ秘訣になります。

13歳からはまた違った飼育の仕方が考えられますが、犬なりの簡素な手法が一番良いように思えます。

私達の飼育している犬達は、皆(離乳後~食べなくなるまで)同じドッグフード(ドライフード)を食べ続け、同じ水を飲んでいるだけ
です。

簡素化された飼育方法では、万一健康を害した場合でも原因究明などが簡単に出来、対処も素早く行う事が出来ます。

私達の飼育する犬達は、
何より病気とは無縁の健康体で過すため、結果として長命(命が長いと言う意味ではなく、亡くなるまで元気でいられると言う意味)
で居られるのではないかと推察できます。

真夏の一時期、
幼齢期~一歳未満の若犬、老犬達の健康管理は特に大切です。判らない事があったらブリーダーや獣医師の指導を仰ぐ事が
事故などを未然に防ぐ事に繋がります、億劫がらずにその都度尋ねる気持ちでいて下さい。

 

 

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