ついに40度を超える日がやって来ました。
岐阜県の多治見市とともに、熊谷市でも40度を超えた
「新記録」の日でした、、、。
今日は、送り盆です。
忙しい日に、、、、既になっています。
犬達の活動は早朝か夕方に限られますが、風も無く「大型扇風機」の風が強力な助っ人となっています。
サリー
チャッピー
犬達はランに出ると直ぐに腹ばいになって冷たい芝で体温を下げています。必ず欠伸をするので笑ってしまいますが、、、、。
酷い暑さに、犬達も体力だけでなく「気力」も相当使っているようです。
これだけ暑いと、油断してはいられないからなのでしょう、、、、、。
朝夕其々90分ほどのリラクシングが済むと、犬達はエアコンディショニングされた犬舎に入って休みます。
快眠~快食~快便と一見快調そうに見える犬達ですが、連日の暑さにウンザリしているようです。
気力を失せさせない様にする事も健康管理には大切な要素です。
☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★
昨日(15日)と今日、ロビン君の「交配」が行われました。初めての経験の牝とあって、万全な準備の下に慎重に行われた
交配でした。
夏の暑い時期の「交配」は、気温の上がる日中や熱帯夜に移行する夕方~夜は出来るだけ避けたいものです。
早朝のケンネルワークが済んで5:30から行われた二回(15・16)の「交配」は、思いのほかスムースに行う事が出来まし
た。
緊張してナーバスになっている牝を、優しく気遣い仕事を済ますロビンには頭が下がりました。
ブリーダーの元でのラブラドールの「交配」作業は、犬まかせの「自然交配」を行う事はめったにありません。
人間(複数)が二頭の犬の補助をしての作業となります。牡と牝の体重差の問題や、体型からの問題で作業は難航する場合
もあります。
私の場合、設定された時間内に何らかの事情で「交配」が完了しないときは直ぐに「人工交配」へと移行させる事が常です。
「交配適期」に出来るだけスムースに何の支障も無く「交配」を行う事がブリーダーの腕であり、牝にとっても牡にとてもよい事
であるからです。
補助作業は、大型の動物(馬や牛など)の「交配作業」から比べれば楽なものですが、時には数日間筋肉痛に悩まされる事も
あります。
スタッドドッグにも交配の巧みな犬と下手な犬とがいて、「扱い」にはそれなりの経験を有します。
ロビンの場合、初めての時からその適性を窺うことが出来ましたが、今回も楽な作業が行えて(暑い中の事ゆえ)助かりました。
☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★・☆・♪・★
アンジェラ のパピーたち
水色(みずいろ)君と緑(みどり)君。
みずいろ君、生後6日目の計測風景でした。ダンボールの箱がお洒落でしょう??
という事で
さてと、、、今日も気が向いた御仁は、ワンクリック宜しく御願いいたしま~す。
ポチッと人気blogランキングへ